みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

牛の瀬点景

2010-04-14 | ぴんぼけ


    前回のついでに牛の瀬の続きです


    市の紋章も、浅瀬を渡る牛さん
    
    Wikipediaフリー画像


オックスフォードは「牛の瀬」で、この辺りに早くから市場が発達し、牛飼いに連れられた牛たちがテムズ川の浅瀬を渡っていた・・・と想像してしまいますが、実際には、当時は「橋」という言葉の代わりに「フォード」が用いられたそうです。稚拙な橋で、すぐ壊れ、浅瀬を渡渉することが多かったのではないでしょうか?
 蛇足ですが、「フォード」のドイツ語バージョンは「フルト」で、フランクフルト・アム・マインも、マイン川の浅瀬が経済的意味をもっていたことを想像させます。



牛の瀬町で現存する最も古い民家

ガイドブックにも写真が載っている家ですが、ネットでも、まだ詳しい説明は見つけていません。あるいは、今も個人の住宅なので、観光客が押しかけないよう、説明がないのかもしれません。勝手な想像では16~17世紀のものと思われます。


目立たない裏通りマグパイ・レーン(カササギ小路)

中世には、怪しげな通りだったらしい その説明はこちら(英語)


これは、牛の瀬大学付属博物館へ行く途中で撮ったもの


大学付属博物館に、どうしても「会いたい方」がいらっしゃるのです
マグパイ・レーンが気になったのも、この目的地と関係があります


つづく・・・  乞無期待 



   




michimichiさんの保護猫あんちゃん、退院しましたが、相変らず食欲がありません。
食欲が出るようお祈りお願いします。下に「ごまぐりもなか」からコピーしました。

  

もし、よかったら、あんの為にセルフアイデンティティ・ホ・オポノポノをしてください。
ハワイのセルフアイデンティティ・ホ・オポノポノは、信じていない人がやっても棒読みでも効果があるそうです。

「一体、わたしの潜在意識のなかの どの情報に原因があって、あんはごはんを食べないのだろうか」
「ごめんなさい。許してください。ありがとう。愛しています」

  

あんちゃん、どんどん食欲が出て、元気になりますように



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
牛の背には (シュバルツママ)
2010-04-15 17:01:10
こんにちは。ご無沙汰してます。シュバルツ兄の進学、シュバルツ祖父の滞在とゆっくりメールする暇なしのママで、すみません。春になると家の毛玉フゼイ達、毛の生え変わり時期であります。シュバルツは毎夜シャワーを浴びる際夥しいほどの毛を落とし排水の蓋にこんもり毛が溜まります。牛たちも負けてはいません。背中のフケ混じりの毛を積もらせていて金ぐしで、シュバルツパパが擦ってます。牛革なので金ぐしでも気持ちよさそうです。桜と抜け毛で春を感じる我が家です。追伸、はがき届きました。ありがとうございます。狸の話は読みましたか?
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牛って (海月)
2010-04-15 17:11:49
川を泳いで渡ったりできるみたいですね。
牛が渡れるような橋を造るのはけっこう大事業でしょうから、浅瀬なら泳いで渡ったのかしら。

あんちゃん、きゃしゃな感じですね。
食欲が出ますように!
そして元気回復しますように!!
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シュバルツママさん (ななみみず)
2010-04-15 22:43:35
愛犬、愛猫の抜け毛をためて「純毛」の編みぐるみなど作る人たちもあるようですが
シュバルツ家では、牛さんの世話・畑その他で、それどころではありませんよね

えっと、タヌキ本ですが・・・
実は、このところ「もののけ」と「千と千尋」ばかり見てまして
そこに更に英語本が届き・・・
あ、でも、そのうち読みますので、ハイ

「名犬と美女」で、またシュバルツくんに登場してもらいました
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海月さん (ななみみず)
2010-04-15 22:50:00
短いテムズ川の上流ですから
牛さんが泳げる深さはなかったと思います。
市の紋章のように歩いて渡る程度だったでしょう
今は浚渫して深くなっているかも・・・

あんちゃん、もともと華奢なコなのに
病気に食欲不振でやせているみたい
お祈りの悪い副作用というのは全く無いので
みんなで、お祈り続けましょう
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