前回のゲートを入って色々な屋台を撮りました
市の中ほどからゲートの方を見たところ
まず卵形のロウソク屋台
木製中心のオモチャ屋台
レープクーヘンの屋台
決して意図したわけではありません、偶然です
イースターエッグを見るお客さんの頭もエッグ
鶏卵よりデッカイのは何の卵?ダチョウ?
ただたまごの卵軍団を少し近くで見ると・・・
イースターエッグ手作りコーナー
イースターのシンボル、ウサギさん
ほかのウサギさんは隅っこでうまく撮れず
出口にあったデッカイ卵
もちろん、これは卵形の飾りで本物ではない・・・はず
2007年にはイースターと花祭りが同日になりました
今年はイースター期間が、ユダヤ教の過越し期間と重なっています
そしてうさぎ型の大きなクッキーも。
いいなあ、うさぎグッズに目がない私が行ったら散財しそうです。
私もななみみずさん同様、人混みは苦手なんですけどね。
ラストの写真...陶器でしょうか。
こういう繊細な図案、好きです^^
日本の出店より断然カラフルですね。
中でも、レープクーヘンのお店に釘付けです♪
それに皆さん夏の装い、そちらは暑いんですか?
ウサギさん、ちっこくてかわい~♪
ウサギさんも売られてるんですか?
エッグおじさん、ナイスです(笑)
もちろん、イースター時期に卵が値上がりということはありません。飾るのは殻だけだし・・・多分、殻を大量に集めてイースター用に加工する業者がいるんだろうな
ウサギ形のレープクーヘンも可愛いですよね
このテのものは、型さえあったら、海月さんお手の物ではありませんか
ラストの卵は工芸品ですね。
触ってみればよかったけど、どうも遠慮しちゃうタチでして
でも、その他の品物の屋台は、日本の場合あまり飾らないかもしれませんね。
この写真は4月4日に撮ったのですが、この頃からずっと暖かい日が続き、春より初夏の陽気。昨日(11日)はウィーンがヨーロッパの最高気温を記録
この時期としては温度が高すぎます。急に温度が上がったので、タンクトップの人もいるし、「エッグおじさん」はコート着用といった具合に服装バラバラ。
ウサギさんたちは、単に「出演」のようです
カラフルなタマゴ、タマゴ、タマゴ♪
オジサンもタマゴ。(笑)
手作りコーナーなんて、絶対やっちゃいそう。
桜の開花期が毎年違うように、イースター期間も年毎に違いますが、夫々「ここまで来たらもう春」というのは確かですからね。
現代のような暖房や照明が無かった時代には、とりわけイースターの訪れが嬉しかったと思います
そう、自分でタマゴに何か描くってのもいいですよね。何年も前、日本学の学生から、漢字を手書きした(下手だったけど)イースターエッグを貰ったのですが、これは引越しで壊れました
たまご満開になりました!!という感じでしょうか。
屋台もこちらよりやっぱりお洒落。
屋台が並ぶと、ウキウキしてしまうのはどこの国でも同じでしょうか。
ななみみずさんもイースターエッグを作ったりするのですか?
この「タマゴの洪水」を見て想像したのですが・・・
食品製造でタマゴ沢山使いますよね。アイスクリームとかケーキ類等々。大量に使うので、多分穴を開けて中身だけ出す機械があるのかも。残りの殻はイースターエッグ業者が回収し、季節になるとドーッと登場ってことじゃないかな
日本の屋台にも、独自の魅力がありますよ