親愛なる犬さん!この公園では、犬専用ゾーンで遊んでください。
それ以外の場所では、リードをつけていてください。ご協力ありがとう!
近所にあるミニ公園のひとつには、こんな立て札が立っています
トレペ持参のワンコ。ウ○コの始末も宜しくという合図
別の入り口にも同じ札が・・・
もっと詳しいワンコ用注意書き
遠くに見えるフェンスの向こうがワンコゾーン
ワンコゾーンの表示
別の場所にはボール遊びコーナーがあります
幼児用の遊び場
以下は一般ゾーン
斜面公園その2は、全体がワンコに開放されているので、上のような立て札はありません。
その代り、斜面上と中ほどの2ヵ所にある子供用遊び場がフェンスで「囲い込み」されています。
日本ではドッグランがまだまだ少ないようで、一般の公園で放された犬と人間とのトラブルが絶えません。
そして公園の砂場は、猫がトイレにしないようネットで覆われてしまっています^^;
耳と紙が後になびいて、走っている感じも良く出ているし・・・
ドイツ語圏諸国(ドイツ、オーストリア、スイス)では、猫は完全室内飼いで、都市部にはノラさんがいません。子供の砂場ではワンコ・ウンコ対策が必要なだけ
「ノラ猫文化圏」諸国(フランス、スペイン、イタリア、ギリシャなど)では、どうなってるのかな
ゴマは斜面公園専門だと思います。
今日NHKでやっていましたが、
江戸時代、5代将軍までは猫は室内飼いされていたそうです。
生類あわれみのの令で、猫は繋いで飼っていけない自由にさせるようにということで、野良猫が増えたそうです。
泳ぎ好きのワンコは、ドナウ旧流や傍流、ウィーン南東部の水郷地帯に行くのかな
コンラート・ロレンツの「人犬に会う」では、ロレンツと愛犬が、ドナウの水郷地帯で夏の日を過ごす様子が、楽しく記されています
野良猫に「寛容」な国々では、どちらかと言うと「猫=半分野生動物」という感覚があるのかな~。でも、今の日本では、きちんと管理してあげないと、可愛そうな猫たちが、短い不幸な一生を送ることになりますね
michimichiさん、いつもご苦労さまです