ちょっと時間ができたので久々に市民庭園へ

以前のボログ記事国民庭園
グルッと一回りした順に並べます

向こうに見えるのはテセウス神殿

ギリシャ神殿様式ですが庭園の飾りとして19世紀に建造
当初ここに飾られていたテセウス群像は美術史博物館の階段ホールに置かれています。
向こうに見えるのは自然史博物館

バラの時期は終わったと思っていましたが、まだ咲いています

大統領官邸にEUの旗と国旗・・・

・・・ということは大統領ご在宅
向こうに見える旗は国会議事堂のもの

庭園の一角にある噴水

向こうに見えるのはブルク劇場
ブルク劇場については、当ボログのゲゲゲ再来をご覧ください

黄色いバラの花壇

庭園の隅のほうは人がいません(ここは日陰も無いし)

後方は自然史博物館、左端はグリルパルツァー記念碑
並木のプロムナード

木陰が涼しそう
T字形に伸びるバラの若木?

庭園を出てリンク大通りに戻りました(フィアカーと呼ばれる観光馬車)

茶色い木の葉は気温が下がったせい?それとも排気ガスのせい



同じ噴水ですが
反対側からもう一度
後方にブルク劇場






ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ

必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。
NO NUKES NECO project
色々な脱原発バッジがあります

日本ではありえない人の少なさです。
こういう場所でのんびり散策したり木陰で読書したらリフレッシュできそうです。
ばらってあまり大きくならないので、樹齢を聞いて驚くことがあります。
うちの近くのばら園には、同じくらいのサイズで樹齢50年という株がありましたよ。
↓そちらで手に入る日本食、色々アレンジされていますね^^;
オリーブと豆腐、相性がいいのかも。
いわば観光の死角と言うか盲点と言うか・・・
王宮、美術史博物館、自然史博物館、国会議事堂、市庁舎などに
観光客や見学グループが集中するので
ここをウロウロするのは主に「土着民」
この時は日曜の昼過ぎですが、いつも大体こんなもんです。
すごく混むのはシェーンブルン宮殿の見学コース。
庭園は出入り自由で、はずれの方は、あまり人がいません。
そのうち、その「落差」をアップしましょうかね。
T字バラ、ひょっとすると、もう結構「お年」かも知れませんね
豆腐は、すっかりヨーロッパにも定着したようです。
おからを使った植物性ハンバーグの類も色々あります。