横浜の友達の弟さんがいちじくの木を持ってきてくれた。
畑に植えたい木だった。
持ってきてくれたのは金生町に住む弟さんでなく船橋に住む下の弟さんだ。
家族に不幸があり帰っていていちじくの木の持ち主の金生町に住む弟さんの代理で持ってきてくれた。
初対面だった。
妹のきんかんと同級生だと言っていた。
時々私のブログも読んでくれていて私が東京より金生町へバイクで帰る途中姉である横浜の友達のところへ寄る話を聞いて田舎へ帰れることがとてもうらやましかったと言う。
ギャラリー作唯で話をしていて前面に見える山がとても心落ち着くし都会で生活してみて本当に田舎がいいと思ったと言っていた。
同郷の人と結婚してればいいがそうでなければ都会で家庭を持ちそこで子育てをすれば生まれ故郷が良くても簡単には帰れないだろう。
雨が降っていたが早速畑へ植えた。
今年の一月から建てはじめた家がもう立派に出来人が住んでいる。
私の畑は開墾したものの野菜はあまり出来ないし果実類も植えたばかしで草のほうが目立つ。
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