欲しかったレンゲソウの種が手に入った。
開墾した畑に来年はレンゲソウの花を咲かせられる。
一緒にワラ細工用に作ったワラ紐までもらってきたので遊んでみた。
何かと思ったら田んぼをつく杵だそうな。
”アートでたんぼ”のタイトルでたんぼを使って造形をする催があるとの情報があったので”第30回野草(イエツァオ)野外教室参加でノリノリの妹のきんかんと行った。
斜面に生える草を結んだのも面白い。
切った木に泥団子をつけ水をはったたんぼに立てた2本の木の一本は強かにもかすかに葉を出していた。
24日からと書いてあったので行ったが本番は31日で音楽や舞踏の人達も参加でにぎやからしいが今日は私達だけだった。
主催者の河野さんとも話すことが出来イベントが終わればすぐ田植えの準備にとりかかるそうだ。
米を作る前のお祭りとも言っていた。
泥を塗った廃車のバスに竹の屋根をつけ泥で作ったビザ焼き釜が備え付けてあった。
泥で作ったオクドもある。
31日にはオクドで麦飯を焚きピザ焼き釜でピザを焼いたのを参加者に振舞ってくれるそうだ。
それに当日は隣接する香川県で2番目に大きな池に船を出し遊覧もしてくれるとか。
31日には作品ももっとふえるそうなので再度一人で来る気持ちでいたらきんかんも一緒に来ると言う。
廃業したワラ細工家さんのワラ縄をいただき今から刈るというレンゲの種を採集させていただいたのを持ち帰り遊んでみた。
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