アブラナ科植物は交配していろんな形のものが出来るとは聞いていたが畑をつくり始めて2年もならないのにスーパーでは見かけない形のものがいろんな場所で元気に育っている。
赤い色のラデッシュとダイコが交配してできたような野菜には楽しませてもらっている。
ラデッシュは小さくてスリダイコにするのは難しいがこの野菜だと充分出来る。
おろすと薄いピンク色だが酢をかけるときれいなピンク色になる。
醤油はかけないで食べている。
珍しい野菜は出来るが作っている野菜は他所より見劣りがする。
金生町へ帰る前福岡正信の本を本を読み無農薬無肥料で野菜を作るんだと思っていたが少し自信がなくなって春になれば養豚業者より豚糞でも買おうかと思っていたら”リンゴが教えてくれたこと”木村秋則著の本とであった。
農薬を散布してリンゴを作ることに疑問を持ち長年の苦労の末無農薬無肥料で立派なリンゴを作った人が書いた本だった。
いろんなことが書いてあったが土作りには豆科植物が良いというのが頭に残った。
幸いれんげの種も手に入っている。
大豆も収穫済みで種はある。
畑にはカラスノエンドウもたくさん生えている。
無農薬無肥料で野菜が出来れば最高だ。
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