妹のきんかんにせっつかれて朝から毛糸を解いているがはかどらない。
少しあせり気味の夕方電話だ。
東京に住んでいる同級生がギャラリー作唯の入り口から電話をかけてくれている。
あわてて下りていった。
彼女はコンスタントに野草(イエツァオ)展を見に来てくれ金生町で初めて開いた第25回野草(イエツァオ)展も見に来てくれている。
まずは26回展の作品を見てもらい寒いので居間である2階に上がってもらった。
ほんの数日の帰省中にわざわざ来てくれたようだ。
とてもうれしかった。
”福がイッパイ来るわよ”とお土産にお多福面の箱に和菓子が入ったのをいただいた。
東京ではお正月用にいろんなおしゃれなお菓子も出回るようだが正月がかき入れ時の花屋だったのでほとんだ知らない。
品がよく福福しいお多福面の箱とナンテンの赤い実を合わせた。
嬉々として来年の3月21日~4月4日に開く第6回クラフト展(イエツァオグループによる)にむけてパッチワークを編んでいる妹のきんかんのことを思い出し今日は夜なべをした。
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