野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

タイマーが手に入ったが

2010-07-15 22:42:58 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8067

先日長年欲しかったタイマーを買ってきた。

今は目まぐるしく時刻が標示されるのが主流だが小形でネジをまわして時間をセットし時間になればけたたましくベルがなる希望どうりのタイマーだ。

帰り、いさんでタイマーをセットしたのにゼロにかえってもベルはならない。

形は気に入っているがベルが鳴らないタイマーでは役に立たないので考えた末買った店に持っていった。

店員さんもベルが鳴るのに取り替えてくれると言うが時刻が標示されるのになってしまう。

小さな道具だけど気に入らないのを身近に置くのもイヤだが仕方がないとおもっていたら店員さんが色々動かしている内にけたたましくベルが鳴った。

一度ゼロにするとリセットになりその後時間を設定すればベルが鳴る機能だったようだ。

店員さんも知らなかったみたいで2人で喜びあった。

パソコンでも同じだがほんのチョットしたことがわからなくても先へ進めない。

そんな具合で手に入ったタイマーだが写真のオレンジ色のノカンゾウの花はサット湯がいて料理すると美味しいがサットなので使わない。

長く伸びているがまだ湯がいて食べられるタラの新芽もタイマーを使うより状態を見ながら湯がく。

意外と使わないが料理中火元を離れるときにセットすればつい忘れたときにベルが知らせてくれる。

手に入ったタイマーだが使いこなすには時間がかかりそうだ。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
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