野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第27回野草(イエツァオ)展のDM

2010-11-09 21:43:05 | 野草(イエツァオ)展

Img_8724

新聞紙タペストリー”の一部分を写して第27回野草(イエツァオ)展のDMを作った。

使用素材のアカメガシワ、新聞紙、豆がら、ガンピ、ワイヤーは全部写っているしアカメガシワと豆がらのブイ字型が並んだのが気に入っている。

バックがグレーのコンクリートなので”第27回野草(イエツァオ)展の字を何色にしてどの場所に入れるか少々悩んだ。

今回は来年の11月”四国中央市紙のまち資料館”企画展での個展が決まったので「紙」に少し気持ちを向けて制作した。

”新聞紙タペストリー”は俵屋宗達”槙 檜図屏風”を本で見たのがヒントになった。

         第27回野草(イエツァオ)展

日時   11月21日(日)~12月5日(日) 10:00~10:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

  (写真はクリックすると大きくなります)

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野菜達とのつきあい

2010-11-09 21:41:14 | 日記・エッセイ・コラム

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畑の蛋白源バッタもあまり見かけなくなった。

たまによろよろといるが捕まえて佃煮にする気も今はない。

遅まきながら蒔いたダイコや菜っ葉類もすこしづつ育っている。

今年は遅くまで暑かったので10月中ごろまで大きなナスができたが急に寒くなり小さな実が付いたままだったのに隠れた場所で大きなナスを一個見つけた。

それに植えて2年目のイチジクに7個も食べごろの実がなっている。

少しなる時期が遅く味はいまいちなので今日数個なるのを採っていっしょに煮てみるつもりだ。

子供のころ大きなイチジクの木が庭にありたくさんなる頃は木に登て採り生食しか知らなかったがイチジク酒、イチジク酢、イチジク煮といろんな食べ方、保存方法があるようだ。

それに10月9日~11日にかけて開いた第33回野草(イエツアオ)野外教室のときぐらいから食べている枝豆もまだ場所によっては枝豆として食べられる。

何度も塩茹でして食べている内に自分なりの美味しい食べ方を発見。

枝豆は30分ほどじっくり煮てザルに揚げて塩を振り暖かい内に食べるのだ。

野菜を作りながら楽しみ、採って料理しながら楽しみ、いただきながら楽しむ。

楽しいことをすればするほど楽しい世界が広がる。

  (写真はクリックすると大きくなります)

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