2週間前の大潮の日には風が強くて焚き火が出来なかったので大潮の今日再度挑戦。
干底は5:33分。
日没は5:58分。
3時に海岸へ行った。
もちろん海岸での素材集めも目的のひとつだ。
前回海岸で拾ってきたロープはすぐ第8回クラフト展(イエツァオグループによるのため作った布バッグの取っ手になった。
3時には磯遊びが出来るほど潮が引いていて鮮やかなグリーンのアオサが育ち始めていてよく見るといろんな海草も育っている。
焚き火は4時から始めた。
今回の楽しみは初めて作ったカキの干物を焼いて食べることだ。
美味しかったけれど磯遊びのとき採ったマツバガイをすぐ焼いて食べたのがもっと美味しかった。
今まで生きてたものを食べた罪の意識は充分あるがなんとなく元気をいただいた気分になった。
生き物のように感じる焚き火にあったまり5キロほどの距離をバイクで帰ったが寒さは感じなかった。
今回で海焚き火は2度目。
来年も行くだろう。
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