第3回クラフト展(イエツァオグループによる)で長方形の布に20センチほどの手を入れるだけの直線を開け着るとべストになる作品を作った残り布三角形3枚があった。
なんとなくながめていると妹のきんかんが毛糸部分で私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベストが出来そうな気がしてきた。
去年のクラフト展(イエツァオグループによる)で三角ベストを作った経験があったから発想できたと思う。
脇をとじる前だ。
新しいデザインにきんかんもやる気満々で2色の毛糸でデザインしたことがないからと初挑戦。
編みあがってきたが選んで組み合わせられるようにパッチワークを4枚も多く編んできた。
大きな3枚のパッチワークは18センチと20センチの長方形なので2センチ分はまったくのきんかんによる創作になる。
18センチの正方形のパッチワークの流れを崩さない編み方にしたそうだ。
その上一枚はちがうパッチワークだ。
次々と新しい試みをしている。
三角の身頃だが冒頭の三角形2枚を毛糸のパッチワーク6枚でつないだ長方形の身頃とともに前として着られる。
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