妹のきんかんとのコラボベストを作り始めた第5回クラフト展(イエツァオグループによる)のときから布部分として使いたいと思いながら使えなかった花柄のニット布がやっと使えた。
とにかく今できることをしながらあきらめないで続けていると必ず思いはかなえられると信じているが今回のコラボベストの仕上がりはうれしかった。
本を見てならどんなものでも編るが創作は出来ないからクラフト展に参加できないと言うきんかんとコンビを組んでのコラボベスト作りも今回で4回目になる。
先日編み物の本を貸すと”ヒントになるデザインがあればいいけど”と言った。
何かにヒントを得て作り出す創作体質が自然に身に付いたようだ。
何かにヒントを得るのにはいろんなことを知っていたほうがいいと思い始めたらしく”勉強したい勉強したい”と言い始めた。
脇を閉じる前で長方形のまったくの直線裁ち状態だが体にはなじむ。
今回は襟元へパッチワーク部分を入れるデザインが多くなったようだ。
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