家の片付けをしている先輩が大量の布類をいらないから何かに使ってほしいと持ってきてくれた。
私にとってはありがたい頂きものだ。
一着分のアセテート類の布があったので2種類持って来たが私はイメージがわかなかったのに妹のきんかんは使い切った。
”大滝”といったが木の股から流れ出し大河になったように見える。
きんかんは金生町で野外教室を開き始めて8回目だが全参加だ。
はじめはフーセンやカラーボールを持ってきての参加だったが今は何でも素材に使ってしまう。
こころに響いた素材に向かい創作するという自分との対話の世界ができたのが嬉しいようだ。
野外教室を終えての帰り道、車の運転をしなが”さあ切り替わった。夕食に何を作ろうと”と言っていた。
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