野外教室では素材を今回のカボチャやロープのように持ってもいくが現地調達を一番としている。
いい素材が見つかると90パーセント作品ができたような気分になる。
第34回野草(イエツァオ)伯方島野外教室では伸びたタケノコを採集し最後は皮まで使い切った。
今回は茎が赤紫色で実もついた2メートル以上もありそうなヨウシュヤマゴボを2本採集。
どんな作品を生み出してくれるのか興奮する。
素材と同じように作業場も重要だ。
今回は枯れ木の大木と絡まるように倒れている生きたヤマザクラを事前に見つけておいた。
野外教室を開くにつけ素材や場所のチェックに必ず下調べに行がタケノコのように一ヶ月前は陰も形もないものもあり又それが楽しくもあるがやっぱそれなりのものは確保しておきたい。
(しゃしんはクリックすると大きくなります)