野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

内子座へ

2012-10-22 21:12:13 | 旅行記

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8月の旅行で立ち寄れなかった内子座へ。

今回は演歌まつりに使われていて劇場は見学できなかったが一部を無料で見学できた。

建物は建てられた当時のようだがトイレは外見を保ちながらも現代的に改造されていた。

すぐ傍のベンチに座っていると演歌まつりの出演者が次々とやってくる。

ほとんどの人がかなり年を重ねた人たちだが舞台衣装に身を飾りきれいに化粧している。

今回で60回目だが最後になるらしい。

内子座はそのままだがすぐ後ろに建てた楽屋にお金がかかり使用料が高くなりすぎて借りられないからだと言っていた。

ベンチに座り話を聞かせてくれた太った女性は友達が入り口に来ているとの知らせに立ち上がろうとしたがなかなか立ち上がれない。

私が手を引っ張って立たせ妹のきんかんが荷物を持って玄関まで送っていった。

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新しくなった楽屋の玄関では舞台衣装の女性がマイクを持つ手付きをして練習していた。

年一度の発表会を楽しみにしていた人たちには残念なことだろう。

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すぐ近くに図書館を含む公共施設があるが内子のイメージをかもし出す建物だ。

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広場には年配者対象の健康器具が設置されている。

広場には子供の遊具が設置されているものと思っていたが時代は変わっているようだ。

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再び大洲へ

2012-10-22 14:01:51 | 旅行記

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妹のきんかんに愛媛県美術館で開かれている”ストラスブール美術展”へ行こうと誘われたが第37回野草(イエツァオ)金生町教室を終え第29回野草(イエツァオ)展の準備にかかりたく乗り気でなかったが8月の旅行で見残した臥龍山荘の肱川からの眺めや内子座見学もすることにして同行した。

念願の不老庵を肱川越しに眺めてやっと臥龍山荘の見学を終えた気分になった。

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臥龍山荘を肱川をはさんで対岸には大洲家族旅行村がありそこからは肱川ぞいに点在する大洲の町並みが遠望できる。

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展望台への道は藤棚で午後の日差しが心地よかった。

花のころはどんな雰囲気になるのだろう。

公共施設を見るとその町の気質がうかがえる。

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前回は56号線を通ったが今回は砥部町を通る379号線で来た。

砥部町の道の駅ひろたにあった木を使ったモニュメントだが存在感があったし建物の一部に砥部焼きが組み込まれていたりといろいろと見るべきものがあった

愛媛県美術館へは16:30分に着き18:00の閉館までいたがストラスブール展、常設展を見るには時間が足りなくもっとゆっくりと見たかったが帰りに立ち寄った温泉入浴も含め一日の観光としては盛りだくさん過ぎたとは思うが。

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