野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

招待旅行で姫路へパート3(備前焼窯元へ)

2014-03-16 23:20:36 | 旅行記

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車窓からのながめも暗くなりみえなくなった7時前着いたのは備前焼の窯元だった。

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立派な登り窯の前で備前焼の説明を受け売店へ。。

 

登り窯では2週間も赤松で焚き続けるとか。。

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買う気もないが備前焼は好きなので見ているうちに岡山駅の売店で売っているのとは違うと思い始めほしくなる。

 

その時はもう出発時間前。

 

あわてて一枚買ったのが冒頭のお皿。

 

7:10発で新居浜駅へ着いたのが9:15分。

 

それからバイクで帰り着いたのが10:30分。

 

お風呂へ入りふと見ると留守電がチカチカ。

 

パソコンには数件のメール。

 

すべて地震見舞いだ。

 

疲れてすぐ返事はできないで買ってきたお皿をながめながら果実酒を飲んでいるうちに元気が出てとりあえずメールの返信はした。

 

備前焼のお皿に元気をもらえたのか果実酒にもらえたのか・・。

 

それにしても今回の買い物ツワー、この備前焼のお皿が手に入っただけでもよかった。

 

今日は妹のきんかんがやってきたので備前焼のお皿に塩味饅頭を置いて出しお土産話を聞いてもらった。

 

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雨も降ったがきれいな夕焼けも見え地震に始まり晴れたり曇ったり雨も降り暗くなっては14日の丸いお月様がこうこうと輝きバイクでの行帰りには濡れもせず無事帰れた。

 

たまには団体旅行も悪くはない。

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招待旅行で姫路へパート2(姫路城は・・)

2014-03-16 19:44:24 | 旅行記

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明石では生鮮市場で下されるが買うものはなし。

たくさん買っている人たちもいた。

2時前海沿いにある明石江井島酒館で昼食。

海辺を散歩したかったが雨。

4時前姫路城の近くに来ても天気は回復したにもかかわらず天守閣は見えず。

大きなビルのようなもので覆われ修理中だった。

入場は4時まででギリギリセーフ。

4時までに入場券を買えばいいからと添乗員さんは走って買いに行ってくれた。

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立派なサクラがたくさん植わっていたがもちろん開花前。

 

それでも行き届いた管理体制の中美しいと思った。

 

城内にはボランティアの人たちがたくさんいて親切に見どころを教えてくれるしフレンドリーな感じがとてもよかった。

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今姫路城主黒田官兵衛が大河ドラマの主人公のため”官兵衛の歴史館”ができている。

そこで写したおちょこ型の兜だがしかめっ面の武将が戦場でかぶっていたのかと想像し思わず楽しくなる。

兜にはちょっと楽しくなるようなものが多く武将たちの遊び心を感じてうれしい。

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白壁に開けられた鉄砲を打つための穴も四角や三角で高さもちがえている。

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古い木造建物で風雪にさらされてこそ生まれる魅力的な模様を見つけると嬉しくなる。

5時前に割引券をいただいた土産物屋でお茶をいただき5:10分発。

そこでも買い物をするわけだが私も姫路名物の塩味饅頭は買った。

子供のころ従兄が姫路の大学へ通っていて帰省のお土産はいつも塩味饅頭で美味しかったし懐かしい味だ。

買えてうれしかった。

5:10分発で高速へ、そのまま帰途に就くかと思ったのに高速を降りた。

もう帰りたいがどこへ連れて行かれるのだろう。

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