カンピザクラのみごろとクラフト展(イエツァオグループによる)が重なったのはギャラリー作唯で開き始めて6回目になるが2回しかない
今回は思い切って大きな枝を採ってきて生けた。
あわせて生けたユキヤナギやアセビはほとんどクラフト展(イエツァオグループによる)の期間中と開花は重なる。
カンピザクラが期間中見ごろだと忙しい。
10:00に会場を開くがそれまでに見てほしい人を案内する。
今回第一陣は大阪より来てくれた幼馴染だ。
6::00起床、7;50分出発。
カンピザクラは数か所にあり見る場所によってもかなり趣が変わる。
幼馴染が一番喜んだのは山小屋の屋上から見たカンピザクラだった。
このカンピザクラは見栄えが良くないので毎年切花用としている。
会場の花として使っているのもこの枝を切った。
このカンピザクラは観賞用なので枝を切ったことがない。
屋上から見るとどちらもよかった。
屋上からはこの2本しか見られない。
遊歩道を登り早苗出池を見下ろす展望台よりのながめも芽吹き前で池がよく見えた。
カンピザクラ見物ではワラビや池の土手に芽吹いたばかしのカンゾウを採ってお土産とするが今回は屋上よりの花見がふえて10:00の開場までに帰るのが忙しかった。
後2組4人を花見に連れて行きたいが・・花がちらないように祈るばかしだ。
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