ウールとシルク混紡の着物地で一枚目に作った銘仙の上着とほとんど同じデザインだが少しずつ変えた。
襟に違った色合いの洋服地を使った。
長方形のポケットの上に襟と同じ洋服地を襟の形に似た三角に作り貼り付け二重ポケットにし三角形の突先を少し裾からはみ出させた。
襟の後ろに飾りを受けた。
着物地を解き作った糸で銅線をベースにし作った飾り。
同じ手法でボタンも作る。
着物地で直線裁ちのパターンのらいらないシリーズの襟付きは初めて作るが一枚目は銘仙の一枚仕立てで2枚目は半裏付。
一枚目は緊張して作り2枚目は少し遊ぶことができた。
丈62センチ。