やっと大寒波も過ぎ去り暖かくなったのでバイクで用事に出かけた。
金生橋の上を通るとなぜか怖い感じがする。
一昨年の12月ごろより工事が始まり工事中の橋を通っているが初めての感じだ。
止まって見ると橋の手すりが無い。
道路幅は変わらないのに無いと起こる感情のようだ。
4月の初めごろには歩道もついた広い金生橋になるそうなので楽しみだが長い工事だった。
ほとんど基礎工事が出来上がったとき大雨が降り埋まってしまったと工事関係者が言っていたが川の流れを変えながらの工事は大変だったのだろう。
一年以上も草たちの生えることがなかった河原は殺伐としている。
新しい橋ができるのも楽しみだが4月の初めに工事が終われば草たちの生えた河原に戻るのも楽しみだ。