昼食後出発時間までに余裕があったので近くを散策していたら極彩色の大きな門の前に出た。
かなり前来た時日本では珍しい派手な色合いの施設だと思った記憶がありすぐ耕三寺と分かった。
門をくぐると鮮やかな朱色の回廊。
重厚な建物が並ぶ前庭には蓮が植わった鉢がたくさん並んでいる。
入場券売り場に人はいるが人影はない。
向かいは立派な建物の平山郁夫美術館。
隣は耕三寺系の美術館のようだ。
見かけたのは乳飲み子を乳母車に寝かせ上の男の子と遊んでいた親子だけだった。
伯方島での野外教室の後見学に来れれる範囲にある施設だ。
団体旅行のコースには入ってない思わぬ見学ができた。