湯布院で大雨になった中、向かうは玖珠町にある久留島武彦記念館。
野外教室で伯方島へ通ううち村上水軍に興味がわき第30回野草展では村上水軍をテーマにした作品ができた。
その村上水軍の一つ来島村上水軍が大分県の山の中の森藩主になり末裔の人が童話作家でその記念館だ。
大雨の中バイクで走りながら、山の中だと思っていたが広々とした街だと感じた。
濡れた靴下を脱いでスリッパを履く。
帰り際学芸員さんが写してくれたがかなり濡れている。
来島村上水軍が元いた愛媛から来ましたと言ったら歓迎してくれたのか10あるコーナーをつきっきりで説明してくれた。
入館者は私一人だったが。
記念館からは旧久留島氏庭園と子供たちの夢を石に書いたのが下に埋められた童謡碑が見えた。
庭園より記念館を写す。
5月5日のこどもの日には催しが開かれる広場は歩けないほどの水浸し。
又雨の中向かうは小国町にある坂本善三美術館。
古民家を移築し畳の部屋に作品が展示されている。
展示室は撮影禁止で写せなかったが照明が独特だった。
受付の部屋の天井。
ここでも濡れた靴下を脱ぎスリッパを履いて入る。
入館者は私一人。
竹の傘立て。
隣接して神社があり、濡れついでに見学。
又濡れながら久住高原にあるユースホステルへ向かう。