文京区暮らしのころシュロ縄を使い敷物を織っていたのを金生町暮らしになり台所の敷物として使っていた。
補強のため使い古しの紫色のナイロンヒモを使っていたのが所々切れ始めた。
ナイロンヒモは強いと思っていたがシュロ縄のほうが強かった。
幸い使い古しのピンク、ブルー、グリーンのナイロンヒモが手元にあるしそれらが足りなくなれば黄色とグリーンのナイロン糸の買い置きはある。
修理前。
切れた箇所をナイロン糸で色のバランス考えながら修理していくが使い古しのナイロン糸が尽き手持ちのナイロン糸を使うがそれらを多く使いすぎると動きがなくなるので修理は打ち切りにした。
自然にいろんな色のナイロン糸が集まったらまた手をくわえよう。
楽しそうな模様になったのでただ敷物としていた台所より模様が見える洗面所の敷物にした。