第2日曜日の午後からは切山遺跡保存会によるハイキングだ。
リーダー不在のため副リーダーの引率で行く。
今回は土釜神社のおすやが新しくできたのを見学し下谷方面へ行くが先月は雨でこのコースは中止されたのを再度実行の予定だが天気予報は雨。
幸い出発の12:00分はまだ曇りで出発。
土釜神社の新しいおすやを見学した直後雨になりハイキングは中止。
今回のメインは新しいおすや見学だがこのため雨が降らなかったように思えた。
切山では奇跡のようなことが日常起こる。
”贈 東京 土釜惟次"と石碑に書かれているがこのおすやは土釜惟次さんの寄付によって建てられた。
土釜神社を訪ねてこられた惟次さんがたまたまいた副リーダーと合いおすやが傷んでいるが資金の無い話を聞き寄付をされたお金でできたそうだ。
副リーダーと合ったのは初めてで長く話をしたわけでない。
惟次さんは高知の今はなくなっている村の出身だとは聞いていた。
土釜神社と同じ土釜という姓だが一回会ったきりで300万の寄付。
福リーダーが気に入られたことも大きいとは思うがめったに起こることではない。
金生町ぐらいを始めてすぐより10年以上切山がよいが続いているがまだまだやめられそうにない。