野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

一宇あじさい祭りへNO4(やってきた)

2018-06-22 21:41:48 | 日記・エッセイ・コラム

 

ともだちを川之江駅へ迎えに行き川之江駅より送った。

大きななリュックを背負ってきたがこのリュックにはいろんなものが入っている。

熊本地震や東北大震災のボランティア活動への参加には寝袋も入れて行くそうだ。

この模様は何に見えると聞かれわからなかったがまだら模様の緋鯉がたくさんプリントされていた。

このパソコンは彼女の商売道具。

文京区で花の店野草(イエツァオ)を営んでいるとき雑誌の取材でやってきた彼女と知り合った。

今はフリーライター。

11年ぶりに会えたのに送った原稿にクレームがつき翌朝は早めに起き手直しして送った後山小屋へ。

朝から雨が降っていたが雨にひるむ人ではない。

まずは早苗出池へ。

雨にかすむ池風景や濡れて色鮮やかな緑を喜んでくれる。

そこでワラビを採集。

勿論お昼はワラビ料理を食べていただき湯がいたのをお土産にもできた。

緑にすっぽりと覆われた山小屋で熱いお茶を楽しんだ後は屋上へ。

ヒマラヤスギ2本の大木で作られた空間を秘密基地だと喜んでくれた。

登りは私が開拓したカンピザクラの花見用の遊歩道だが帰りはバイク道をバイクを止めている場所まで歩いた。

丁度食べごろのオレンジ色に熟したコウゾの実が美味しいと食べているところ。

帰る準備ができ余った時間で部屋の掃除をしてくれた。

多才に動く今働き盛り。

 

 

 

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