収穫祭は作物の無事の収穫を感謝するお祭りで秋に行われる。
それにならい野草(イエツアオ)展は一年楽しく植物とかかわりながら生きられたことの感謝を込めて秋に開き始めて35年になる。
一度も欠かすことなく開くことができありがたいことだ。
文京区で開いていたころより金生町のギヤラリー作唯でのほうが会場に生ける野の花が多い。
川原や野山が身近にあるからだ。
その上畑もある。
畑でも花は採集できるがいろんな実も採れる。
花たちに負けず魅力的なので会場に飾った。
右上の黄色のカリンとアジサイ以外は畑産。
黒い実は今年初めて実ったツノゴマ、すぐ下のグリーンはフエイジョア、下はワイルドキューリ、赤いのはハバネラ、すぐ右の青い実は未熟なトマト、上の黄色はキンカン、黄色いカリンの上は黒いハックルベリー。
黒いツノゴマ、赤いハバネラとワイルドキユーリ。
黄色いミニトマトと赤いハバネラ。
写真たての丸い石と黄色のミニトマトと赤いハバネラ。
左のズタジイの実は切山で採集、赤いハバネラと黒いハックルベリーと黄色のミニトマト2個とグリーンのフェイジョアに黒いツノゴマ。
紅葉は画廊の花壇に生えるハマゴウ。グリンのフェイジョアとワイルドキユーリ。
黄色いカリンと未熟な青いトマト。
実は小さいが存在感は大きい。