無事第35回野草(イエツアオ)展は終えることができた。
11月18日から12月2日までの15日間、10:00分から18:00分までの拘束だったが終わってものんびりはできない。
まずは生けている花や実物を片づけそれなりの処理をする。
黄色いカリンは薄く切ってジャムに、黒いネズミモチとトウネズミモチの実は枝から外し洗って干し焼酎につける。
小さいが渋柿は干し柿に。
忙しいが処理したものは来年の36回野草(イエツアオ)展ごろまでは楽しませてくれる。
今回差し入れの飾りだったカボチャを切って水揚げした。
雌花がついているサキッポはキレイに水が上がりもしかして花が咲くかもと期待できそうな感じだ。
小さなカボチャの実がついているのも意外と元気だ。
植物の処理をしてギヤラリー作唯を常設の状態にして床をワックスがけした。