セーターを解いて部屋用の帽子を編んだ。
かぶる部分はセーターの裾のガーター編みを再利用した。
以前機械編で編んだセーターだが色は気に入っているが微妙に着心地が悪くタンスの肥やしになっていた。
帽子を編みたいと思ったとき解くことにした。
解いているうちガーター編みの部分を帽子のかぶる部分にしたいと思いはじめた。
出来上がり誰かにモデルになってほしいと思っていたら母がやってきた。
1年ほど前より染めてパーマをかけるのをあきらめた母の散髪を私がしている。
散髪の後かぶってもらった。
98歳のモデル。