今年も畑で新しい食材を数種類作った。
それぞれ個性的で楽しい付き合いができたがこれからも作りたい一番はガーデンハックルベリーだ。
7月から実は収穫しているがまだ実っている。
6か月も摘んでは食材にした。
ピカピカと黒い小さな実だが漬物、煮物、炒め物などどんな料理にも使えるうえ日持ちもする。
12月に入って写したが花満開。
気に入っているが問題もある。
毒性のイヌなすびと見分けが難しいのに同じくイヌなすびが畑に生える。
調べるとガーデンハックルベリーの花芯は茶色でイヌナスビは黄色。
同じくまだ咲いているイヌなすびの花。
花が咲くまで見分けがつかないのは困ったことだ。
ガーデンハックルベリーの輪の中のグリーンは今年初めて採集したナズナ。
特大ナズナは畑で採った。
畔で探していると何を探しているのかと叔父さんがやってきた。
ナズナを探していると答えると叔父さんは自分は知らないと言うので畑の中で咲いているナズナを指さして教えると自分の畑なので採っていいと言ってくれた。
じっくり見ると食べごろのナズナがわりとあった。
肥料のきいている場所のナズナはホウレンソウ並みの大きさだった。