3か月前に来ているので今回は余裕をもって金毘羅見物ができる。
前回はあまり見てなかった狛犬たちが目につく。
同行の妹のきんかんともども気に入った狛犬。
きんかんが今子守をしている2歳の孫が無理して笑っている顔に似ているそうだ。
左側のうんの狛犬だが固く結んだ口がひだが寄ったようでおかしい。
眉もぐるぐる巻いたかんじがユニーク。
銅制の狛犬。
しっぽがクジャクの羽みたい。
うんの狛犬。
そばに同じ銅製の灯篭があり笠の先の跳ねあがった部分が龍の舌のようだ。
華やかな狛犬だがうんの像のほうが気に入った。
こちらの狛犬もうんの像が気に入った。
壊れてしまった部分が目立つ狛犬。
江戸時代に作られた備前焼の狛犬はあまり壊れてない。
次回来たときはどんなものに心動かされるのだろう。