70年近く前の映画を見た。
その時代にしかできない映画作品だと思うと期待いっぱいで行った。
”西鶴一代女”と”雨月物語”1952年、1953年作。
白黒作品で大きな音のわりにセリフが聞こえなかったがとても美しい画面で十分満足できた。
一緒に行く妹のきんかんが前売り券を預かってくれるというのに断ってしまったがやっぱしなくしてしまいもう一度当日券を買っての鑑賞だったが惜しくなかった。
もう公共の場ではマスクなしでは入場できない状態だ。
幸いいまぴったしの菊の花柄らマスクをいただいている。
頑張ってして行った。