4月から8月にかけての4か月間椿、つつじ、カンピザクラなどの植物園構想により山小屋周辺を整備した。
植物好き仲間が見に来てくれるというので下準備に行く。
日当たりがよくなった柿を見に行くと8個なっていたがもう2個は鳥に食べられていた。
食べてくれと言わぬばかりに目立つ場所になっているのは少し早いが切った。
山小屋に生けて仲間を迎える花材としよう。
思いがけぬ花材だが花瓶はない。
急きょペットボトル花器に生けた。
去年より山小屋にいていただくことになった孔雀明王さまの居場所には我が家の稼業だった手すき和紙をすく桁と流木に書いた般若心経を飾っている。