筒状の花器を作るので少しカーブした竹の流木を拾ってきて編んでいると手元にあったシュロ皮が付いている葉の茎の部分もカーブしているのに気がつき合わせた。
26回野草(イエツァオ)展でもシュロ皮を使ったが今回は又ちがった使い方が出来た。
バックのグリーンの凹んでいる場所の向かい側にはポストがあるのでグリーンをカットした。
歩道にはみ出ししまったが出たもの勝ちというのか踏まれもしないで健やかだ。
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筒状の花器を作るので少しカーブした竹の流木を拾ってきて編んでいると手元にあったシュロ皮が付いている葉の茎の部分もカーブしているのに気がつき合わせた。
26回野草(イエツァオ)展でもシュロ皮を使ったが今回は又ちがった使い方が出来た。
バックのグリーンの凹んでいる場所の向かい側にはポストがあるのでグリーンをカットした。
歩道にはみ出ししまったが出たもの勝ちというのか踏まれもしないで健やかだ。
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妹のきんかんが第33回野草(イエツァオ)金生町教室で山小屋へ行くにつき道路に木なんか倒れてないでしょうね・・と言ってきた。
今春新しい車に変えたのでキズはつけたくないんだそうな。
9日からの野外教室だが今日から第27回野草展の準備はおやすみにして野外教室の準備をしている。
昼から会場になる山小屋へ行って驚いた。
ひょろ長い黒松の木が急カーブして山道をとうせんぼしているのだ。
すぐ下には枯れた赤松の大木が倒れている。黒松にも赤松にもワツタがからまっていたから枯れた赤松が倒れるとき両方の木に絡まっていたワツタで黒松が急カーブしたようだ。
山小屋付近でも枯れた赤松の大きな枝が落っこちていた。
おもわず倒木の片付けで時間がかかった。
四国中央市付近ではやまじ風が吹く。
地形的な関係で吹く強風だ。
ススキの葉も車体にキズをつけるそうなので鎌で刈った。
5月に開く伯方島教室は下準備の為一泊していくが金生町教室は出かけていくことはないが又ちがった準備が多い。
11個なっている甘がきにも袋をかぶせる準備をしていったら4個はもう鳥に食べられていた。
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明日から10月9日~11日に開く第33回野草(イエツァオ)金生町野外教室の準備で第27回野草(イエツァオ)展の制作はひとまず休みにする為必死で制作していると川之江山岳会の先輩が高橋毅さんの石鎚山の写真展が今日最終日だから行こうとやってきた。
明日チョットがんばればいいとお誘いに乗った。
写真展はとてもよかった。
それにもうひとついいことがあった。
最低月2回は行っている切山が写真展の会場である四国中央市の福祉会館から遠望できたのだ・・
白い雲の左はしの一番高いのが金見山ですぐ左の山辺りが切山で次の谷が香川県に通じる道があるそうだ。
私が住む金生町からは近いけど切山は見えない。
この切山が見える風景はよく通る道からも見えるが切山と走らずに見ていた。
四国中央市はどどこからでも山並みが見える。
私はただ良い景色だと漠然と見ているが先輩は名前も地理もわかってみているようだ。
わかってみるとやっぱし重みがある。
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一本切り倒して採ったアカメガシワの皮もタペストリーやバスケットを編んで残り少なくなり皮も薄いのしか残ってないがアオツヅラフジのツルと合わせて花器を作った。
皮の裂けている部分を使えば長い茎の花も生けられる。
ツルの部分を利用すれば壁にもかけられる。
外で撮影しているとキンモクセイの香りがただよってきた。
彼岸花も少し遅れたが咲いている。
季節は確実に進んでいる。
猛暑がうそだったように・・
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毎月1日の切山昌平校塾へ行くと今日は野生化したそばの白い花がとても目立った。
毎回季節の花が咲いている斜面は昔そばが植えられていたそうだ。
そばの花は咲くとすぐ実がなることや、種は7年ほど立っても芽が出ることを切山の人達は面白いたとえ話で話してくれる。
メモをとり忘れてココにはかけないのが残念だ。
粗食だといって出されたのは栗ご飯と塩茹でされた栗と完熟梅の酢漬けだ。
囲炉裏の火が似合う季節になった。
栗を食べた殻は囲炉裏で燃やす。
ゴミがその場で焼却されることまで豊かに感じる。
9時に講義が終わり明日10月2日に催される尾藤二州197年祭の会場になる城山公園へ掃除に行った。
明日の式典やその後で行なわれる二州ゆかりのポイントのウオーキングには第27回野草(イエウァオ)展や間じかに迫った第33回野草(イエツァオ)金生町野外教室の為参加はしない。
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