亡くなった人の依り代としてセツ子さんの椅子シリーズを作り始めて4シリーズ目マナベサンの椅子。
脚はヌルデと杜松類の朽ちて堅たい部分だけが残った木で座は椿の枝とアケビやアオツヅラフジのツル。
2番目に創作のマナベサンの椅子。
脚は椿の枝と杜松類の朽ちてかたい部分だけが残った枝で座はアオツヅラフジ。
3番目に創作のマナベサンの椅子だが3作ともマナベサンをイメージしての創作だが今はこの作品が一番マナベサンのイメージかなと思う。
脚はソヨゴの枝と杜松類の朽ちてかたい部分だけが残った枝と座はバラの枝とアオツヅラフジ。
杜松類のかたい部分だけが残った枝を3作ともに使用だがなんとも不思議な雰囲気がマナベサンと重なる。
椅子シリーズの作品は座のツルの空間を花止めにすれば花器にもなりいろんな角度で壁面に固定すれば面白いオブジェになる。