山小屋屋上への梯子掛け変え完了。
梯子の支えにしていた枝が枯れたり弱ったりしているのであまり負担がからない方法として枝を補助として親木に梯子になる木を縛り付ける。
屋上に渡って気が付いたが支えにしていた枝に日が当たれば育つと感じたので上の枝を3本切った。
掛け変え4度目で初めて気が付いた。
何度も同じ事をしている新しい発見があるものだ。
なんだか大きな発見をしたようでうれしくなった。
渡った時枝がないので体も動かしやすい。
掛け変え前の梯子。
山小屋屋上への梯子掛け変え完了。
梯子の支えにしていた枝が枯れたり弱ったりしているのであまり負担がからない方法として枝を補助として親木に梯子になる木を縛り付ける。
屋上に渡って気が付いたが支えにしていた枝に日が当たれば育つと感じたので上の枝を3本切った。
掛け変え4度目で初めて気が付いた。
何度も同じ事をしている新しい発見があるものだ。
なんだか大きな発見をしたようでうれしくなった。
渡った時枝がないので体も動かしやすい。
掛け変え前の梯子。
”素晴らしきキノコの世界”を読んだ。
キノコ図鑑だと思っていたが違っていた。
キノコの写真は多いがキノコ愛に満ちた人たちのエッセイも多い。
おなじくキノコ好きな私にとっては面白い本だった。
キノコは汚染防止や空気浄化、がんの特効薬といろんな効能が書かれていたががんの特効薬と言われるカワラタケが山小屋屋上に上がる木の橋にびっしり生えていたので採集。
草茶の素材とし飲もう。
びっしり生えているカワラタケ。
半袖を5分袖にリメイク。
大きく変えたのは袖だが糸で袖丈を伸ばした。
袖だけに糸を入れると全体が不自然になる。
どこかもう一か所入れるにつき大きくあいた襟に糸を入れることにした。
カチッとしたデザインのシャツに動きを出したいがうまくいかない。
袖の切り替え部分や襟にチエーンステッチを入れたり糸玉を入れたがこれ以上思いつかなく仕上げとした。
リメイク前。
前回リメイクのピンクシャツともども妹のきんかんのおさがりだ。
買い物好きなきんかんは買ったものの気に入らなくなると持ってくる。
買い物嫌いで創作好きな私はどうにか気に入り着れるようにするのが楽しい。
新しく作るより時間がかかるが雨の日の作業としていい時間が過ごせた。
ドクダミが畑にたくさん生え始めたので草茶の素材にしていたがまだまだ余る。
去年よりドクダミジャムや塩漬けにして保存食にしている。
塩漬けにしたのを細かく切り瓶詰にしておくとサラダや和え物にすぐ使えるしご飯に混ぜてもおいしい。
繁殖しすぎると困るが種もまかず肥料もせず耕さないでたっぷりの食材が手に入るのはありがたい。
そのうえドクダミの群生の中でミツバが立派に育つ。
ドクダミと競争して単独で生えるより大きく柔らかい。
ミツバもドクダミと同じく手間いらず。
汁の具や湯がいて和え物と重宝しているし塩漬けにして保存食にもした。
ドクダミの群生の中では他の野草はあまり生えないが生えてもドクダミの勢いに負け貧相だ。
ミツバは違う。
相性がいいというのか共存共栄だ。
今からは共存共栄でなければ生きてはいけない。
ウクライナ攻撃中のソ連は他国を破壊し、自国、世界の経済を低迷させているのにまだまだ進撃中。
自国が損をしてもしていいのは他国のためになることだけにしてほしい。
左上ミツバ、右ドクダミ。
3日続いての雨予報だ。
丁度種まきや植え付けの畑仕事ができなくなるがダム湖が渇水状態だし少しゆっくりもしたい。
それにリメイクしたいシャツもあった。
ゆっくりはもう少し先にしてリメイク。
リメイク前。
かっちりと動きのないデザインなのですこし動きを出したいと思っていた。
丁度孔雀明王NO2を制作中のときピンク色の布が欲しくてこのシャツの色がぴったしでどこを使おうかと考えた末、袖山の部分を解いて使った。
その時このデザインはできていた。
孔雀明王NO2で使った袖山部分と袖先を糸で編んで変化をつけ袖を伸ばした。
袖山のカーブを編み目を増やしながら形作っていったが何度も編みなおし時間がかかった。
リメイクは新しいものを作る以上の時間がかかることが多いがリメイクでしか味わうことができない喜びがある。
窓の下に思わぬものが見えた。
軽トラックに積まれた仕事道具一式のようだ。
そばに完成されたコンクリート台。
数日前鉄筋が組まれていた。
コンクリートが流し込まれている時聞いたが高さ2メートルほどの水タンクの土台だそうな。
建物が立ちいろんな機能が働くようになるにはいろんな種類の工事がなされるのだろう。
県道沿いにも一直線にセメントが流されている。
どんな施設になるのだろう。
3月20日~4月3日まで開いたクラフト展(イエツアオグループによる)の間に伸びた草をまだ刈り終えないのに種まきや豆類の収穫が重なり大忙しだ。
疲れる作業も多いが喜びも多い。
今起てすぐの楽しみは蒔いた種の芽吹きや成長を見ることだ。
下左はカボチャ類。
むっくりとダイナミックに土を持ち上げ芽吹く。
下右はパクチー。
一個の種から数本芽吹きにぎやかだ。
中右より。
オクラ、12個蒔いたうち9本出ている。
隣はモロヘイヤ。
買った種だがたくさん芽吹き少し間引いた。
隣はバジル。
水を浸すと種にゼリー状の白い幕ができるので洗い流して蒔くとたくさん芽吹いた。
隣左端はニガウリ。
草も一緒に芽吹いている。
上は菜っ葉類の種。
交配した種を植えるといろんな葉が出て育ったのでおいしそうな個体の種を取った。
苗も買うが種から育てるのは一過程喜びが多い。
第2日曜日に開かれる切山にこにこ市の5月も楽しみだ。
心せわしい桜の季節を終え少し落ち着いた気持ちで周りの花々を楽しめる。
直売所後ろに咲くズタジイの花。
周りの山にはズタジイの木が多い。
新緑とクリーム色のズタジイの花。
山並みとズタジイの花。
谷に作られた道路よりまじかで花が見える場所がある。
満開の時期に来られてラッキー。
道路沿いのセメント土手の上に咲くノバラの花たち。
道沿いに咲いていたのでいい香りを思いっきり楽しむ。
ノバラの花。
ノバラに似ているがウツぎの仲間の白い花。
いい香りがすると思ったら木や竹にジャスミンの白い花が絡まって咲いていた。
ユズリバの花を初めて見た。
本当に小花が咲く中心より新緑の葉が出ていた。
花の下につく葉は黄色くなっていたので落ちるのだろう。
愛宕山散策中黄色い小花のニガナの花の群れ。
もこもことハナヌカススキの群生。
たくさんの花見ができた。
法皇山脈をバックにした金生川風景。
ここにお花畑があるといっても信じてもらえないと思う。
一面がオオカワジシャの小さな紫色の花だ。
UPにすると。
下から段々に咲くので花期が長い。
一週間空けて2度目だがまだまだ見ごろは続くだろう。
4か月前の年末にブルドーザーが入り河川敷はならされ更地になっていた。
早々と一面、オオカワジシャのお花畑になるとは思ってもなかった。
2008年に金生町暮らしを始め畑を作り始めたときから鳥の贈り物だろう勝手に生えた山椒の木が4本あった。
毎年クラフト展が終わったころ芽吹くので作品返送のときはパッキン代わりに荷物に入れる。
冷凍にして使ってくれる人もいてうれしい。
それでも次々と新芽が出る。
酢味噌にしたりしていたが今年から違った保存方法を試してみた。
2日に一度採集し、ためておいたのをすり鉢でスルと少しの量になる。
それを冷凍する。
必要な時解凍したのを酢味噌やオリーブ油につける。
オリーブ油につけるのは初めてだが意外といろんなものにあう。
一番初めに芽吹くが葉は堅めの木。
葉を摘んだ枝だが先の新芽を摘まなければ次々と伸びながら葉をつける。
葉が固くなる時期が来たら新芽を選定する。
一番大きな山椒の木。
葉の柔らかい山椒だが実はならない。
葉が柔らかくて実がなる山椒。
手の掛けない畑なので野菜類の収穫は良くない。
それでも豆類の収穫はわりといい。
毎年キヌサヤは場所を変えて種をまく。
花はかわいいし実の収穫も楽しい。
たくさん収穫があったときは茹でて冷凍にしていたが干物にすることを今年初めて思いついた。
上下の右側が湯がいたばかしのキヌサヤで下左は湯がく前。
真ん中がキヌサヤの干物。
置いているのは初めて育てたストロベリーキャンドルの花。
初めてのもの同士。
もうそろそろ収穫が終わるので干物の出番だ。
コロナ禍で3年ぶりに交通規制がなくなった連休。
行楽地はにぎわっているようだ。
コロナ患者がなくなったわけでなくまだまだ多い。
リーダー達の手の消毒、マスク着用、3蜜の連呼にアベノマスクなどの不思議な行為。
消毒、マスク、3蜜をすれどコロナ禍には騒ぐほど関係なかったようだ。
3年目にやっと元の状態に戻る。。
今までの大騒動は何だつたのだろう。
それでもなんだかいろんな社会現象が起こっているようだ。
新刊書を読んでいると題にかかわらず内容がコロナ禍関係だったりする。
落合陽一の”過去を「巨視」して未来を考える”も読むとコロナ禍後の社会の変化予想のようなことが内容だった。
今までは地域共同体中心のお祭りが興味を同じくする者たちのお祭り(集まり)になるのではないかと書かれていた。
それなら私たちは18年前からやっている。
創作が好きな者、それを見るのが好きな者の集まりにしたいと毎年3月にクラフト展(イエツアオグループによる)を開いている。
前回は四国中央市側からで今回は新居浜市側なのでまず根津大橋からの法皇ダム湖。
3日前よりさほど水量は増えたとは思わない。
四国中央市側。
新居浜市側。
前回通った県道側でなく根津大橋を渡り向かいの旧道を通る。
渇水のダム湖と橋が架かる県道。
ダムが近くなると。
ダム堤防近くの水量。
水波峰でもゆらぎの森でもフジの花はまだだったがダム堤防近くのフジ棚では見ごろ。
いい香りが漂っていた。
野外教室の作業場にした場所よりダム遠望。
金砂湖近くの川に霧が立ち込めていた。
地理と気象条件的に川霧が起こりやすい場所なのか狙ってきた様子のカメラマンが写していた。
金砂湖の水量は3日前と変わらず。
ダム湖の草畑の色が濃くなっていた。
反対側。
まだまだ節水は必要なようだ。
渇水のダム湖を見て3日目、そのうち2日は雨が降った。
ダム湖の水の状態を見たくて先を急いでいる途中別子村あたりで年代を感じるお寺発見。
気ままな一人旅。
見学することにした。
道路に沿って細長い境内に建つ建物。
ユキモチソウが満開。
優しいお顔の石仏。
急な階段の先に何やら建物が、見登ることにした。
途中杉の立派な根っこが目につく。
途中石仏が飾られていたが最後の20番。
登ると小さいが立派なお社。
境内に設置されていた説明文によると住友家の女性による寄進だった。
祀られているのは17世紀住友銅山で働く工夫などに慕われていた高知出身の仏教者。
別子村は高知県との県境の村だ。
昔は四国中央市や新居浜方面より山越えで高地へ出る方が近かったと思うし交流もあったのだろう。
急な階段から見たお寺の本堂。
急斜面上に祀られていたのは南光院でお寺は圓通寺。
歴史を感じられる思わぬ観光ができた。
マイントピアを出てぐんぐん山道を登り芽吹き初めの新緑になったころ住友の森エコシステムの入り口の看板があった。
ここでは整然と華やかな花たちが植えられているマイントピアとは違い山に咲く花たちが自然な状態で管理されている。
咲き始めの白いスズランやピンクのサクラソウがかわいい。
タンチョウソウも立派に咲いている。
カタクリ花を期待していたがもう実をつけていた。
4月の10日ごろが見ごろだったようだ。
山シャクヤクは見ごろ。
変形東屋と言っていいのだろうか。
木の太鼓橋の上は草でおおわれ下の空間では休める。
木で作られたテーブルはくりぬかれバーベキューができるようになっている。
床も切り株が敷かれ椅子も丸太で作られている。
なんだか居心地がいい。
次回はこの場所でお弁当を食べたい。
雨上がりの遊歩道はコケや落ち葉の色が鮮やかだ。
資料館。
杉の大木の写真の横に本物の杉が飾られていた。
なんだか豊かな気分になり3日前に見た渇水のダムへ向かって出発。