3日前の”再度新緑を求めて雨の中”旅は時間切れのためゆらぎの森より引き返した。
計画は四国中央市より新居浜市へ抜ける別子ラインだった。
3日後に再度挑戦。
今回は新居浜市にある表具屋にいく用事も兼ねている。
天気は回復との予想を信じ出発したが大雨になった。
今回は妹の急用のためあいにくバイクでの出発で目的の表具屋についたときは雨で服が濡れていた。
表具屋前のガネーシャ彫刻。
店前とは思えない風景。
用事を済ませている間に雨は小降りになる。
別子ライン入り口の別子銅山記念館へ。
立派なサツキの植え込みの花を期待していったがほぼ新芽。
咲いた後とは思えないので咲かせないようにしたのかもしれない。
雨に濡れた石段などが鮮やか。
マイントピアの旧端出場水力発電所が修理され新緑の中くっきりと見えた。
鮮やかに咲く牡丹の花を背に建つ古い建物の存在を今まで知らなかった。
牡丹に誘われ見学。
住友の昭和初期の迎賓館の一部らしい旧泉寿亭。
6脚の机。
立派な床板。
泉寿亭前に広がる広大な牡丹園。
1~2週間後は見事な花畑なるのだろう。
3日前の金砂湖や富郷ダムの法皇湖渇水のためダム湖とは思えない状態だった。
マイントピア近くの鹿森ダム湖は満水状態だ。
前回の”再度新緑を求めて雨の中”旅より3日後だがその間2日は雨だったがその雨のための満水ではないと思う。
どうしても3日前の渇水のダム湖の水量を確かめたくなった。