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日中首脳会談実現に韓国衝撃 朴大統領動かず、焦りと「行き詰まり感」 じぇいきゃすとにゅーす
2014年11月10日(月)18時16分配信 J-CASTニュース
日中首脳会談がようやく実現し、両国は対話路線へと一歩を踏み出した。この動きを複雑な思いで見つめているのが韓国だろう。
朴槿恵大統領は、いまだに安倍晋三首相と1対1でのトップ会談を開こうとしない。日中が関係改善の方向へと進み始めたが、韓国マスコミは朴政権の「行き詰まり感」を、焦りを持って伝えた。
日本は韓国に対して首脳会談の熱意が冷めてしまったよう
中国・北京で行われるアジア太平洋経済協力会議(APEC)には、ホスト国・中国の習近平国家主席はもちろん、安倍首相や朴大統領らが顔をそろえた。安倍首相と習主席は2014年11月10日、約2年ぶりに日中首脳会談を行った。一方、日韓首脳会談の開催は今のところ聞こえてこない。
中国と韓国は安倍政権に対して、「正しい歴史認識」の要求を軸に共闘してきた。1909年に伊藤博文を暗殺した安重根の記念館を中国・ハルビンに開館するよう朴大統領が習主席に要請し、2014年1月にこれが実現。従軍慰安婦問題や安倍首相の靖国神社参拝についても、共に日本批判を続けてきた。中韓首脳会談は1年間で5回も開かれ、「蜜月ぶり」は明らかだった。
ところが、ここに来て中国が日本との関係改善を目指し、首脳会談を開いた。朴大統領は、米オバマ大統領を交えての日米韓首脳会談を2014年3月に行ったものの、安倍首相との単独会談にはいまだに応じていない。対日強硬路線を貫いてきた2国のうち中国が「降りた」格好だが、それでも韓国はこのまま「歴史問題」における要求が通るまで、態度を軟化させないつもりだろうか。
韓国の主要紙、朝鮮日報日本語電子版は11月10日、社説で「姿の見えない韓国外交」と指摘した。日中が「互いに競争し協力する新たな段階に一歩前進」した半面、日本は韓国に対して首脳会談開催の熱意が冷めてしまったようだとみる。これは韓国政府が、「中国は安倍首相とのトップ会談の要請に簡単には応じないだろう」と都合よく解釈してきたためだと手厳しい。
慰安婦問題は「先に日本が真の反省と謝罪を行うべき」という点に国民は異議を唱えないとしつつも、これをどう実現するかが問題で、現状では「前後が完全に行き詰まり打つ手を失った状態といっても過言ではない」と結論付けた。歴史認識の主張は続けていくべきだが、かと言って日本にそっぽを向き続ける朴政権の対日政策は機能不全と言いたいようだ。
「中国と日本の接近で韓国だけ疎外される可能性を懸念」
中央日報日本語電子版は11月9日付の社説で、韓国政府について「中国と日本の接近で韓国だけ疎外される可能性を懸念し苦心を繰り返すほかない立場になった」と論じた。日中という「強大国」に挟まれた韓国は、外交に柔軟性を持たなければならない。安倍首相と習主席が握手を交わした今、韓国政府は日韓首脳会談が実現する環境づくりとタイミングに全力を傾けなければならないと強調する。歴史問題で日本の努力が先だという「原則論」は曲げていないが、朴大統領は早期の安倍首相との会談に乗り出すべきだという主張だ。
それでも韓国政府は、首脳会談開催は急がない。日中関係とは別の次元で、「われわれの方針通り毅然と対処したい」(中央日報・11月9日)そうだ。対照的に中韓関係は、11月10日に6回目となる朴・習会談で自由貿易協定(FTA)が実質的に妥結したと発表するなど、日本への対抗とも取れる動きを止める気配はない。
実は1年前にも、朝鮮日報など韓国主要紙は朴大統領に日本との対話再開を促していた。「歴史は歴史、外交は外交ではないか」というわけだ。ところが朴大統領は2013年11月4日の英BBCのインタビューで、慰安婦問題が解決していない状況では会談などしないほうがましだと明言していた。1年が経過した現在、朴大統領の言葉通りの状態となってはいるが、それは日韓関係が政府レベルで改善に向かって進展していないという意味でもあろう。
旅客船セウォル号の沈没事故の対応で国民から厳しい批判を浴びた朴大統領は、対日政策で「妥協した」「弱腰外交だ」と見られる動きは取りづらいのかもしれない。しかし日中関係の時計の針が進み始めただけに、いつまで頑固な姿勢をとり続けられるか。
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相手の考え方=上下関係の思想を利用するのが最も良いのです
● 以前に韓国人のモノの考え方の特徴を書きました。一言でいえば武人≒軍人の性格です。
全てが階級・つまり上下関係を決めないと話が出来ないのです。分かりやすく言えば、
自分が上で、日本は下ですから、そのように接しなさいと言うわけである。
● 日本は紳士の国ですから、もちろん自分が上と思っても、馬鹿丁寧に相手を立てて対等に接します。
其処が彼らに誤解を与えるのです。相手は虚勢を張って、韓国を対等と見ているが、
本当は中共をバックにした韓国を尊敬しているのだな!”と誤解するのです。
● 又は俺が兄貴分なのに、こいつは態度がデカいと怒るのです。これが儒教の思想に毒された
彼らの発想です。1に中国2に韓国、日本はその両国よりも下と考えているのです。
● これは武人の発想ですから、これを変える事は、少なくとも1910+270=2180年までは出来ません。
それならどうすれば良いのか? これは彼らの発想を逆手に取るのです。
● つまり、相手が根を上げて、日本に屈するまで上から目線で、怒鳴り続けるのです。勿論
舞台裏で怒鳴り続けるのです。勿論最初は反発しますが、そのうちに現実を
認識し始めます。つまり経済環境の悪化と日本人の真の怒りを認識した時です。
● 根気よくこれを続けないといけません。貴方が野生の馬を手なずけるときにはどうしますか?
それと同じ事です。馬は貴方を主人と思っていませんから、暴れて振り落とします。
● これを繰り返せば、最後は馬も貴方を主人と認識して、従い暴れなくなります。
今韓国は暴れている最中なのです。我慢してこのチャンスを生かさないと
元の木阿弥に成るのです。
● さあ我慢して、乗りこなしましょう。これが彼らを教育するうえでの大切な事なのです。
上下関係を誤解した武人ほど、厄介なものはないのです。もしあなたの犬が
自分が主人だと誤解するとどうなると思いますか?
● 貴方は飼い犬に永遠に咬まれる事になります。まあ、一種の家庭内暴力みたいなものです。
その関係を逆転させるのは、相当の根性がいります。
● 以前に毎日朝帰りしていう事を聞かなくなった友人の娘の話を書きましたが、親が家出して
【関係を完全に切ると脅して】教育するのも良いでしょう。
● 再教育にはそれなりの根性と覚悟がいるのです。