歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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貴方はいくつの真実を見つけられるか!

ロシア・第三次内戦型大戦の心理的準備完了

2014年11月20日 21時10分55秒 | 崩壊


★ http://www.sankei.com/world/news/141119/wor1411190060-n1.html


「米はロシアを服従させたい」プーチン氏、敵意あらわ

 ロシアのプーチン大統領は18日、米国の対ロ政策に関し「われわれを侮辱したいのではなく、自分の影響下に服従させたいのだ」と述べ、「ロシアに対して歴史上、誰もできなかったことだ」と強調した。

 モスクワで開かれたプーチン氏支持の翼賛組織「全ロシア国民戦線」の対話集会で語った。

 プーチン氏は、対立が激化している米国への対抗心と敵意をあらわにした

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● 資本主義の壮年期である、日独は勿論国内の内戦は想像できません。青年期で知恵者の国
  に突入したロシアも、国内の反乱は想像できません

● これらを除く諸国、特に資本主義の崩壊する英米型先進資本主義国≒殆どの西欧諸国は
  内乱が予想できます
。USAは既に州単位での独立運動がありますし、英国も
  スコットランドや北アイルランドやウェールズ等の独立があり得ます。

● フランスは、共産党の強い地域とそうでない地域がモザイク状になっていますから、
  共産党と極右戦線との戦いが想像できます

● 中東はご存知のように、一部を除いて、すでに内戦の世界にありますから、これが当分は
  続くと予想できます。

● 旧ソ連の東欧は、ロシアとUSA・NATOの狭間で、両方の勢力が入り交ざっていますから、
  特に2029~2046年の株式市場の崩壊と先進資本主義国の崩壊で、ロシアの反撃が高まり、
  これら諸国は内乱の様相が想像できます
。今は西欧が相対的に強いですが、
  
● 頭に来ているロシアは、NATOに入っている旧ソ連や、入りたがっている諸国を徹底して
  苛め抜くことが考えられます。今はUSA/西欧の反応を見ながら反撃していますが、
  やがて来る商品の暴騰と資本主義諸国の崩壊で、再びロシアに取り込む
  可能性があります


● つまり、東欧は殆どが、現在のウクライナになると予想できます。ロシアを馬鹿にする西欧に
  組するとは許せんという事でしょう。核の脅しに勝てる国はないでしょう。

● 第三次内戦型大戦とは、このように想像できます。ウクライナの大統領は己の国の能力も
  分からずに、虎の威を借りる狐みたいなものですから、資本主義諸国の崩壊で
  慌てふためくと想像できますが、全ては後の祭りとなるでしょう。

● つまり、ロシアに憎しみを向けた分と同等の怒り・ロシアの怒りの前に金玉が縮むという事です。
  虎の威を借りた分、ロシアの怒りも倍増すると言うものです。

● 核大国と喧嘩するものではありません。核の分だけ自尊心は大きいのです。

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ケントギルバートさん・見直しました・真の知恵者

2014年11月20日 20時29分26秒 | 欧米

★ http://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/abc06fa343c20af329decbf34e2b559c から転載


ケント・ギルバートさん   2014-11-20 | 日記

ケント・ギルバートさんに、昔ドラマに出ていただいたことがある。

私の希望だった。

まだ東芝日曜劇場が単発作品を流している頃だ。

ご本人にお会いはしていないがそれからうんと時が経って、

ケント・ギルバートさんの思いがけぬ言葉に遭遇した

>慰安婦問題に限らず、日本の近現代史では後から創作された話が、世界では「正しい歴史」として認識されているケースが多々ある。代表例は日本が東南アジア諸国や中国大陸で「侵略戦争を行った」という話である。


>はっきり言うが、これは戦後占領政策の一部としてGHQ(連合国軍総司令部)が世界中に広めたプロパガンダである。慰安婦問題と同様、真実とは異なる嘘が、今や「歴史的事実」として認識されている。


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やっと一人前の近代資本主義の銀行です・次は株式市場・24時間営業は当然でしょう

2014年11月20日 09時23分00秒 | 金融・経済

★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000010-asahi-bus_all

24時間・365日振り込みOK 全銀協、18年にも     朝日新聞デジタル 11月20日(木)5時12分配信

 全国銀行協会は、お金の振り込みを24時間・365日できるようにする新たな決済システムを導入する方針を固めた。2018年中の稼働を目指す。仮想通貨のビットコインなど銀行を通さない決済サービスが広がるなか、銀行は利用者の利便性の向上を求められていた。

 振り込みができる全国的な決済ネットワークの導入は、1973年にスタートした全国銀行データ通信システム(全銀システム)以来だ。全銀システムを運営している全銀協の傘下組織が先週、大手銀行や地方銀行の計11行の意見を踏まえて、新システムをつくる方針をまとめた。

 いまは、銀行でただちに振り込みができるのは平日午前9時から午後3時が原則だ。午後3時以降や土日祝日に他行宛てに振り込むと、翌営業日回しになる。

 大手行の担当幹部によると、新システムは振り込み専用。基本的に、参加する銀行に預金口座を持つ人は、いつでも参加行に口座を開いている人にお金を送ることができるようになる。おもに現金自動出入機(ATM)やインターネットでの利用を想定している。開発費は約50億円を見込んでいる。約1400の金融機関が使っている全銀システムの開発費は約800億円。新システムは振り込み機能に絞った全銀システムのコンパクト版だ。

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● 当然である。今までがお山の大将で、顧客の利便性を考えていなかったのです。
  今はネットの時代です。情報は何時でも瞬時に伝わるのです。

● 株式市場も24時間制であるべきです。今は知らぬ夜中に、大変動していて、翌日にその結果を
  見せつけられるのは、顧客の大いなる不利益です。世界は寝ていないのに、日本の証券業界は
  何を勘違いしているのか、自分の為に市場はあると思っているのです。

● これでまともな資本主義として、再出発です。今後100年間、資本主義の時代を
  精一杯生きましょう。望んでも、間違っても、共産主義にはならないのです。
  共産主義のスパイや、反日や赤は、割に合わない時代となるのです。


● 圧倒的多数派庶民の選択が、正しいのです。叶わぬ夢は忘れましょう

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120円/$前後で・株式中暴落か?・一旦は暴落し・2016年は最後の宴

2014年11月20日 08時31分43秒 | 金融・経済

★ http://www.nikkei.com/markets/kawase/summary.aspx?g=DGXLASM7IAA05_20112014000000

NY円、続落 1ドル=117円95銭~118円05銭、7年3カ月ぶり安値公開日時2014/11/20 7:31記事保存

【NQNニューヨーク=神能淳志】19日のニューヨーク外国為替市場で円相場は7日続落し、前日比1円15銭の円安・ドル高の1ドル=117円95銭~118円05銭で取引を終えた。円の先安観が根強いことに加え、米長期金利が上昇したことを手掛かりにした円売り・ドル買いも出て、円は一時118円09銭と2007年8月14日以来およそ7年3カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた

 朝方から円売り・ドル買いが先行した。安倍晋三首相が衆院解散・総選挙や消費増税の延期を表明するなど、一段と円安・ドル高が進むとの思惑から円が売られた東京市場の流れを受けた。

 米連邦準備理事会(FRB)は19日、10月28~29日に開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。将来の政策金利の引き上げ時期を示唆する中身ではなかったほか、米国の経済・物価動向を巡って市場の見方が分かれた。海外経済や物価上昇率への懸念が議論されるなど、FRBは金融政策の引き締めに慎重な「ハト派」寄りだったとの評価から円相場はいったん117円台半ばに下げ渋った。

 ただ、議事要旨では米経済の先行きには強気の見方が示されたほか、金融政策の先行きを示唆するフォワードガイダンスである「相当な期間」との文言を削除すべきだとの意見も浮上するなど市場でも見方が交錯。米長期金利が再び上昇したこともあって、円売り・ドル買いに拍車が掛かった。

 米商務省が発表した10月の米住宅着工件数は市場予想に反して2カ月ぶりに減少したが、円相場の反応は限られた。

 この日の円の高値は117円40銭だった。

 円は対ユーロで続落し、前日比1円60銭円安・ユーロ高の1ユーロ=148円05~15銭で終えた。米株式相場が最高値圏で底堅く推移するなど、投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方から、対ユーロでも相対的に金利の低い円を売る動きが活発だった。対ドルで急速な円安が進んだことから対ユーロにも円売り圧力が及び、一時148円10銭と08年10月2日以来およそ6年1カ月ぶりの円安・ユーロ高水準を付けた。

 ユーロは対ドルで続伸した。前日比0.0020ドル高い1ユーロ=1.2550~60ドルで終えた。ユーロが対円で買われたことで、対ドルでもユーロ買いが優勢だった。FOMC議事要旨をきっかけにドル売りが増える場面もあった。

 ユーロの高値は1.2602ドル、安値は1.2524ドルだった。


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● 120円以上にするのは、波動が語っていると、すでに去年の段階で書いていましたが、
  着々とその方向に進んでいます。しかし何事もサイクル≒再帰性です。

● やがてくる暴落は、今回最後の暴落ではなく、中暴落と言えましょう。可能性としては
  投票日前後~年末にかけての間と予想できます。株の暴落とは、円高への回帰です。

● やがて一旦は、再度円高に戻りますが、100円を割る事はないでしょう。それでも120円から
  100までの動きは強力です。これでソロスは再びぼろ儲けです。

● 黒田サプライズはそんなに続かないのです。上がれば、利益確定の機関投資家の売りが待って
  います。既にFRBは量的緩和の中止を決定していますから、いつ中暴落が
  起こるかが問題なのです。日銀のサプライズは何時までもつかです。

● 英のキャメロン首相などが、暴落の警告を出していますが、最後の暴落ではありません。
  時期尚早です。1年前に言えば先見性があったと称賛されると思っているのでしょう。
  そもそも彼らはマッチポンプの支配層ですから、当然暴落時は判っているのです。

● 彼ら支配層が、緩和をして、それを中止して、暴落させて儲けているのですから、彼らの
  予想が当たらないのが不思議です。当たって当然です。しかし直前に警告すれば、
  何故対策をしなかった、何故知っているのだと、庶民から追及されるのを
  嫌がっているのでしょう。若いのに狸である。

● この中暴落はいったん避けるべきでしょう。そして株はしばらく休み、貴金属へと移すのです。
  
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