歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

大衆の総意は神の声・ピンクの馬鹿オバマ大統領には判らない

2014年11月07日 19時56分04秒 | 政治経済


★ http://blog.goo.ne.jp/admin

米国の最重要パートナーは「日本」、「中国」大きく上回り順位逆転 米国民対象の対日世論調査で

 外務省は7日、今夏に米国民を対象にした対日世論調査の結果を発表した。アジアにおける米国の最も重要なパートナーとして「日本」「中国」「韓国」「ロシア」「それら以外の国」を選択肢として提示したところ、一般人の46%が「日本」と回答し、26%の「中国」を大きく上回った。有識者(政官財、学術、マスコミなど)でも「日本」(58%)が「中国」(24%)の倍以上に達した。

 昨年は一般人、有識者とも日本は中国を下回っていた。日本がいずれもトップになるのは平成21年以来となる。外務省によると、中国が後退した理由について、米国の有識者は「安倍晋三政権下の相対的な良いニュースに比べ、中国からは悪いニュースが多かったのでは」と分析しているという。

 このほか、「日米安全保障条約を維持すべきだ」と答えた一般人は81%(昨年67%)、有識者は85%(昨年77%)で、昨年よりも上昇した。

 調査は、7月31日から8月21日の間、18歳以上の一般人1003人と、有識者200人を対象に電話で行った。調査は昭和35年から毎年実施している。

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● やっと米国民も目覚めたという事でしょう。まだ己の利益しか考えきれない大統領と
  ピンクの民主党とそのボスには理解が出来ないのでしょう。まだ中国が資本主義の
  優等生になると誤解して
いるようですから。

● その前衛筆頭がゴールドマンサックスなのでしょう。まだ中国に幻想を持っているようです。
  国際的金融機関には、民主主義や資本主義はどうでもよいのでしょう
  己の利益を図ってくれたら、それだけで大切なお客なのです。

● その走狗である大統領も、彼らが幻想を持つ間は、かれも幻想を持つという事です。
  段々と国民と政権の意見の乖離が広がります。2029年~2049年の最後の株式市場の
  大暴落が楽しみです。米国民はGS等を最後はどうするのでしょうか?
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歴史は・個人の妄想を超え・法則に従う・猫かぶりが見えない赤ずきんちゃん

2014年11月07日 09時04分47秒 | 戦争


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 「日中開戦」という噂の怪       2014-11-05

 今年も秋になり、恒例の世界一周出張をしてきた。今回はいったん米西海岸に立ち寄ってから今度は逆向きに一周半するという行程だった。ほぼ毎日移動し、寄港地を渡り歩いていくと不思議に飛行機がタクシーであるかのように思えてしまう。その中で数多くの国々に暮らす様々な友人・知人たちと意見交換してきた。リアルタイムで世界の人々が思い描くイメージを鳥瞰したというわけだ。
 そうしている中で一つ、とんでもなく驚いたことがある。シアトルでも、ベルリンでも、そしてロンドンでも友人たちからこう聞かれたのだ。
で、日本は一体いつ中国と戦争を始めるんだい?」

 そう尋ねられて、私は心底びっくりした。何にびっくりしたのかと言えば、この質問をしてくる友人たちの顔は、➊いずれも正真正銘の真顔であって、日中開戦の可能性を信じて疑わないといった調子だったからだ。

 私から見ればむしろ❷米欧の方が戦争リスクを抱えていたのに、である。事実、今年9月末になって米国はシリア領内に展開している「イスラム国」に対して空爆を実施。その後、英国などもこれに続き、戦線は徐々に拡大しつつある。

 例えば友人の一人である華僑エリートは実に心配そうに私の顔を覗き込み、❸「尖閣諸島の問題ってこれからどうなるんだろう」と尋ねてきた。その様子を見て、米欧のマスメディアによる刷り込みは、すさまじいレベルで行われていることを実感しつつ、私はこう答えたのだ。

❹「日中開戦なんてありえません。むしろ日本と中国は大きな絆で結ばれています。ただ、どのレベルで見るかによって、あたかも反目しあっているかのように見えるのかどうかが決まるのです」

 つまりこういうことだ。――中央銀行の世界に暮らす読者であれば、先刻ご承知の通り、❺実は日本銀行と中国人民銀行ほど仲の良い中央銀行は、この世に存在しないのである。中央銀行といえばそれぞれの国々の「根源的な階層」が深くコミットすることで出来上がった組織である。

http://www.web-nile.com/article/article.php?category=03&article=000374



 ❻つまり日中双方の「根源的な階層」がその実、大いなる友好関係に立っていることをこれは示しているのである。「根源的な階層」とは通要するに王族のことを指す。我が国でいうならば「皇族」である。

「それでは日中双方でこの根源的な階層が相交わるタイミングは一体いつだったのか」
 そう考えあぐねる私に対して、とある師がこう囁いてくれた。
「答えは清朝の愛新覚羅氏がどのように江戸幕府の徳川家に交わったのかにある。まずは我が国のどこに愛新覚羅の足跡があるのかを調べるのが良いだろう」
 無論私はまだ結論を出せてはいない。あくまでも妄想のレベルだ。だがそのことを大前提としながらもこう考えてみたらどうだろうか。――

金本位制で世界制覇を狙う英国は清朝にその採用を迫った。だが愛国心あふれる能吏がこれを拒み、アヘン戦争となる。その知らせを聞いた幕府は、一計を案ずる。どうやって列強を相手に戦わずして、この国難をかわすべきか。
 そこで幕府は天皇の裁可を得つつ、「大芝居」を打った。まずは、国内で新勢力が旧体制を打ち破ったかのように演出する(明治維新)。その上で清朝と喧嘩するふりをし、勝利する(日清戦争)。清からは賠償として金(ゴールド)を獲得したことにし、それをもって金本位制を敷く。やがて韓国併合に至り、現在の北朝鮮にあたる地域で大量の砂金を獲得し、それをバックに朝鮮銀行券を発行。その流布を旧満州地域で行い、やがて清朝由来の地で「満州国」を建国し、愛新覚羅の皇帝を迎える――。


 繰り返しになるが、これは現段階において、あくまでも私の「妄想」に過ぎない。だが妄想と現実ほど紙一重なものはない。そして、それを恐れている海の向こうの者たちが、「日中同盟」を阻止しようと蠢いていることが気になって仕方がない。全ては果たして本当に「妄想」なのか? 深まる秋の夢は、覚めることがない。

http://www.web-nile.com/article/article.php?category=03&article=000374&page=2

(2014.11.05)

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● 本人が心配しているように、本当の妄想でしょう。国際分析を得意とする専門家の
  陥った罠である。つまりミイラ取りがミイラになったのです

● 結婚とは、普通は愛し合うものが、もしくは尊敬しあうものが、もしくはお互いに利益を
  見いだせる者たちが行う、契約です。契約は何時でも反故にする事は出来ます。
  これが近代民主主義・自由主義の思想です。

● 一方、自分の利益のみを考えて、相手から奪う事のみを目的として結婚することもあります。
  結婚詐欺は結婚はしないが、すると偽って相手から多大な利益を奪います。
  詐欺に遭っても分からない、阿保はいますが。

● もっと悪いことは、確実に正式に結婚もして相手を安心させてから、陰謀を実行する輩です
  生命保険を多額賭け、すきを見て相手を殺め、生命保険等や財産等を奪う輩です。

● この様な輩は、男女問わず。世界を問わずに何処でも存在するのですフラクタル理論に従えば
  規模が大きくなっても、同じことをする国家や団体があることになります。


● 歴史を少し垣間見れば、だれでも分かる事なのです。陰謀の数々を集めてのが、兵法集なのです。
  共産主義者はその兵法集が大好きなのです。それを生き甲斐にしていると言っても良いでしょう。
  資本家がお金儲けに目がないのと同じです。彼らは陰謀に目がないのです。

● せっかく童話でも、子供たちに赤ずきんちゃんのお話で警告を発しているというのに、この人は
  その警告が全く理解できないようです。夜な夜な愛してもらっているからと、あの人は純粋に
  私を愛しているのよと”、自分のパートナーを全く疑わない片割れみたいなものです。

● 殺されてからでは、もちろん後の祭りです。その前に彼の本性の兆候を見つけなければいけません。
  尖閣問題はその前兆なのです。それでも理解できないなら、
  病膏肓に入る”という事でしょう

● 才能が有り分析が優秀であればあるほど、関係妄想的な分析が欠点となります。偶には分析を止めて
  歴史を素直に見る事は、妄想を打ち砕くには重要な一面です。すべては陰陽・裏表があるのです。
  

● 兵法大好きな共産主義者を、赤ずきんちゃんの目でのみ見るのは、まだまだ青い”という事です。

● いつも言うように、大衆の意見は当たるものです。つまり、真実は中庸にあるのです。
  日中も戦うし、西欧も戦い崩壊するのです。その前兆が尖閣問題であり、
  イスラム国の台頭なのです。どちらの感も当たっているのです。


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