歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

いつか来た道・内部分裂と一部過激化・市民の支持の低下と活動の低下消滅

2014年11月19日 22時42分22秒 | 武人の時代

一部の過激化は当局のスパイであることを見抜くことは大切

★ http://www.sankei.com/world/news/141119/wor1411190063-n1.html

強硬派の不満爆発、長期化で内部対立浮き彫りに

 【香港=河崎真澄】香港で「真の普通選挙」を求めた民主派デモが長期化する中、親中派などデモ反対派からの圧力に加え、学生団体や市民ら民主派の内部でも意見の対立が浮き彫りになってきた。19日には立法会(議会)に侵入しようと一部が暴徒化したが、「政府との交渉が進まない膠着(こうちゃく)状態に強硬派の若者らが不満を爆発させた」(香港紙記者)との見方がある。

 民主派の長老で政府ナンバー2の政務官を務めた陳方安生氏は19日、「民主化を求める今回のデモは市民や国際社会の理解を得るためにも非暴力の原則を貫く必要がある」と強調。立法会の曽●(=金へんに玉)成主席(議長)は親中派ながら、「民主派デモ隊の学生と暴徒は同じではない」として、暴徒化した一部の行為を非難した。

 一方で、9月28日に街頭占拠を始めて50日以上が経過する中で、市民生活や経済全体への影響を懸念する声も広がっている。香港中文大学が16日に発表した世論調査では、デモへの「不支持」は10月の調査に比べ8ポイント増の45・5%で、「支持」33・9%を逆転。デモ隊は全面撤退すべきだとの回答も67・4%と、「撤退すべきではない」13・9%を上回った

民主派デモに対する欧米など国際世論の応援も先細りだ。こうした変化を受け、街頭占拠を呼びかけた発起人の1人である香港中文大の陳健民副教授は、デモ占拠地を縮小し、香港島の政府庁舎に近いアドミラリティ(金鐘)に集中させるべきだなどと、戦術の転換を呼びかけている。

 これに対して学生団体の周永康代表は、「共通認識が得られれば方針を調整する」と理解を示した。

 そうした中、香港高等法院(高裁)が占拠地のバリケード撤去で強制執行命令を下し、18日に一部で撤去が始まったほか、20日にも九竜地区の繁華街モンコック(旺角)でバリケード撤去が見込まれるなど、当局は攻勢を強めている

 学生団体や民主派議員らが18日夜に行った話し合いでは、3カ所の占拠地を維持して抵抗を続けるべきだとの声が多数を占める一方で、暴徒化した強硬派は、抗議活動をエスカレートさせるべきだと主張していたという。

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● 一部化過激化して、暴徒化すれば、当局の思う壺です。市民の支持を得れなくなれば負けなのです。
  既に支持率では、デモ隊は負けています。

● 後はどのように、沈静化するかでしょう。静かに消えるか?暴徒化して自滅するか

● 中共では、武人の時代が時代の流れですから、これに反するものは、反動なのです

● 昔学生運動家は、常に反動だとの文言で相手や権力を攻撃してきました。歴史の流れに
  そむくから反動だとの事です。今でも共産党などが好んで使う言葉です。

● 結果は見ての通りです。分裂と過激化を繰り返し、学生運動は市民の支持を失い、内ゲバ
  で殺しあうまでに落ちぶれて、ほぼ表舞台からは消滅しました


● これは資本主義の時代の日本を革命で、武人の時代=共産主義の時代に変えようとした、
  結果です。つまり、歴史の流れに逆らったのは、学生運動であり、共産党なのです。
  彼らが反動だったのです。国民は時代の申し子ですから、反動には組しないのです。

● 戦後は、武人の時代であったシナは、共産主義革命が成功しました。戦争に負けて最高の
  革命日和である日本は、全く共産主義は受け入れられませんでした。時代が異なるのです。
  
● その歴史認識が出来ない共産党は、最後は嘘とねつ造の世界に入り込んでゆくのです
  それは崩壊の序曲なのです。反動は消えず、ただ縮小するのみです。しかし、
  スパイ化、反日化することにより、一定程度の影響力を持ちますから、

● 中韓朝のスパイがゴロゴロいる日本は、気をぬくことは出来ません。僅かのスパイでも
  多大な損失を与える事は出来るのです
。気を張り詰める必要があります。

● 中共と日本は、反動の定義が異なるのです。これが香港の民主化運動が負ける理由です
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これは地球温暖化の結果ですから、凍えて死んでも・暖房は駄目ですよ!・活動家さん

2014年11月19日 22時07分38秒 | 自然災害
温暖化のせいで、大雪に見舞われたUSA



★ http://www.cnn.co.jp/usa/35056774.html?tag=top;mainStory

米全土で異例の寒波、ハワイでも氷点下 国の半分に積雪

2014.11.19 Wed posted at 11:57 JST

ニューヨーク州バッファローも大雪に見舞われた

米全土で異例の寒波

(CNN) 米全土が11月としては異例の寒波に見舞われている。18日朝には全50州で気温が氷点下を下回る地点が観測され、国立測候所によれば米全土の50.2%で積雪があった。

寒さには慣れているはずのニューヨーク州バッファローは一部で1.8メートルの積雪に見舞われて動けなくなる車が続出。路上には乗り捨てられた車が連なり、緊急車両や除雪車も立ち往生した。

大雪の影響で、心停止状態となった81歳の男性が病院への搬送が間に合わず死亡した。救急車は自宅にたどり着けず、作業車も雪で立ち往生。4時間後に軍のトラックが到着したが間に合わなかった。



同州エリー郡は所によって1.5メートルの積雪を観測した。週末までには2.2メートルを超す地域もあると予想され、1年分の雪が3日間で降り積もる可能性もある。

ハワイ州ではハワイ島のマウナケアで約マイナス0.6度を観測。フロリダ州のパンハンドルはマイナス2~3度まで下がり、寒冷警報が出されている。

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● 常夏のハワイが、沖縄よりも寒いとは知りませんでした。常夏などとは、詐欺にも
  等しい宣伝文句です。雪の降らない沖縄でも、十分に寒く凍えます。
  本来常夏とは、フィリピンやインドネシア等の国々の事です。

● これが人類の活動の結果による温暖化の結果とは、神様も粋な皮肉をくれたものです。
  この時こそ、温暖化の活動家の家々を回って、CO²排泄削減を強いましょう。

● 神も皮肉が大好きなようです。次はどのような皮肉をくれるのでしょう、
  常夏のハワイには悪いが、今後の神様の皮肉が楽しみです。

コメント (1)
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段々と失墜する・バチカンの権威・ホモ擁護に忙しい人達

2014年11月19日 21時01分55秒 | 宗教


★ http://www.sankei.com/world/news/141119/wor1411190062-n1.html

神に対する罪」のバチカンを批判 米尊厳死女性の母親が反論

ブリタニー・メイナードさん(家族提供・AP)


 【ロサンゼルス=中村将】尊厳死が合法化されている米西部オレゴン州で今月1日、末期の脳腫瘍を患っていたブリタニー・メイナードさん=当時(29)=が投薬によって死亡したことに関連し、母親のデビー・ジーグラーさんが娘の死を批判したローマ法王庁(バチカン)に反論したことが分かった。

 バチカン側はメイナードさんの死後、「尊厳というのは人生を終わらせることではない。安楽死は神と創造に対する罪である。非難すべきことである」とするメッセージを発していた。

 これに対し、ジーグラーさんは、尊厳死を支援する米団体のホームページで「➊29歳の娘に肉体的、精神的に襲いかかる激しい痛みを知らない、❷大陸を隔てた見知らぬ人に非難されることではない」とし、「❸この批判は、ほほを平手打ちされる以上のこと」と家族の気持ちを記した。

 メイナードさんは今年1月、脳腫瘍と診断され、4月には余命半年と宣告された。当時暮らしていたカリフォルニア州から、死を選ぶ末期患者への医師による薬剤の処方が認められているオレゴン州に転居。10月に入ると発作が頻発するようになり、「夫の名前も言えない痛み」にたびたび悩まされていた。彼女の死をきっかけに、尊厳死の是非に関する議論が米国内外で活発化している。

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● 最近はホモの擁護に忙しく、それを非難する保守派の司祭を解任したニュースが流れています。
  末期的状況と見られます。ソドムとゴモラは明確に聖書などでは非難の対象になっています。

● 性の乱れに対する、一定程度の歯止めが、道徳の権威であり、知恵者の代表であるバチカンです。
  彼らが歯止めをかけきれなくて、だれが歯止めをかけるのでしょうか
  彼らは道徳の象徴なのです。俗世界の法の施行者ではありません。

● そこを混同しているのでしょう。段々と増えるホモや性的少数者の勢力に押されているとも
  言えるし、彼らが小児愛の象徴となった今は、性的少数者を擁護しないと、自己否定の
  矛盾で悩むからでしょうか? 正に言い訳を探す、自己愛の世界である


● 自己愛が生きるための最低限の精神構造ですが、そのこと自体が組織愛を壊す⁼宗教の象徴の
  崩壊を齎すことに気づいていないようです。自己愛と組織愛の葛藤の世界です。

● 上記の母親の反論から見られることは、バチカンの権威は、苦しんでいる人間には無に等しい
  言える様です。神を恐れぬ、戦いの母親=武人の精神です。

● 私風に解釈すれば、
  
  ➊ 病気の事や現場の事や病人の苦しみや家族の苦しみ等を知らない、無知の専門外の知恵者の人に

  ❷ 大陸を隔てた関係のない、何処ぞの国の人かは知らないが、非難などは言われる筋合いのものではない、

  ❸ ましてや人を殴らんばかりの侮辱言動などは、とてもじゃないが受け入れられない処か、犯罪に等しい


  と言っているように聞こえます。

● これから見える事は、国を超えて権威が、海を隔てただけで消滅している事と、
  その権威自体も、彼らの苦しみの前では、無に等しいという事なのでしょう。
  ましてや神の名の下で、他人を侮辱する、元バーの用心棒を完全に否定
  している事です。

● たった一人の母親に、神の名の下の権威が否定されている事が、重要なのです。
  革命や変革は、このように一人の強い人から生まれるのでしょう。
  
● 正にバチカンの危機です。増えたホモ等の性的少数派、それなりに組織が大きく人数も
  多いので、非難は難しいのでしょう。一方、脳腫瘍の自殺を希望する母親は圧倒的
  少数派であり、言えばたった一人なので叩きやすいと考えたのでしょう。
  そのたった一人と誤解するところが、命取りとなる可能性があるのです。

● 革命は、そのチョットした誤解から生まれても良いのです。それが時代の流れ、空気が
  緊迫している時代の雰囲気です。2029~2046年の資本主義崩壊時は、その一言が
  革命の導火線
となるのです。ご用心
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ほらほら消費税10%は出来なくなったぞ・波動には逆らえず

2014年11月19日 12時11分14秒 | 金融・経済


★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141119-00000003-jij-pol


金融危機なら増税再延期=法改正で対応―安倍首相

時事通信 11月19日(水)0時44分配信


 安倍晋三首相は18日夜、TBSの報道番組に出演し、将来リーマン・ショック級の金融危機や巨大な天変地異が発生して消費税率10%引き上げを再延期する場合、「国会で議論して法律を新たに出す。めったに起きないが、そうなったらやるのは当たり前だ」と述べた。
 首相は、消費税再増税の1年半延期と同時に、経済情勢が悪い時に消費税率引き上げを先送りできる消費税増税法の景気条項の削除を表明した。同番組では「今回のような景気判断をして先送りはしない」と語った。

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● これで将来は、2つの道筋が見えました。

  ➊つは、無理やり増税して、日本や世界的な株価の暴落を招いて嫌われる事。

  ❷つめは、増税の前に暴落が起こり、増税が出来なくる事です


● ここで、消費税を増税したい財務省・政治家・支配層と増税を阻止したい庶民との戦い
  見えます。景気が良くなり、特に増税しなくてもよくなったり、選挙で増税派が
  負ければ、10%への増税は限りなく遠のきます。

● 東京オリンピックの時までには、再度景気は良くなるでしょう。つまり、2017年前後の
  第二のリーマンショックの後の暴落から回復しているという事です。そのころには、
  増税の機会はやってきますが、すべては国民の意思≒選挙次第です。

● それ以降であれば、10%➡13%➡16%------20%への道筋が見えてきます。
  つまり、➊西ヨーロッパ型の高福祉高負担の世界です

● 又は、❷8%で留まる世界、USA型低福祉~中福祉、民間保険で国民の自助努力を促す世界です。

● どの世界になるかは、国民の自覚と意志と選択になるでしょう

● 2016~2017年前後の二度目のリーマンショック、2029年~2046年、資本主義株式市場の大崩壊、
  更には中韓との経済的・軍事的戦い
などを鑑みれば、低福祉・消費税8%の世界の可能性が
  高まります。

● つまり、西欧の高福祉高負担の世界の崩壊や、先進資本主義諸国自体の崩壊、第二次共産主義運動の
  勃発
等を予想すれば、世界は自助努力の世界と突入しそうです。すべてが、国も企業も国民も
  生き延びるのに厳しい世界です。高福祉と言っているゆとりはないのです。


● 波動は、10%以降の増税の可能性が少なくなった事を暗示させます。すべては流れがあるのです。
  日本一国だけで世界で生きているのではないですから、つまり豊かさとは他国との経済的
  軍事的戦いの結果として
もたらされるものですから、世界の流れが全て決めるのです

● 最近の例では、旧ソ連が崩壊した後の世界で、豊かになる可能性が最も高いと予想された大地の
  豊かなウクライナは、見ての通り、西側のNPO人民戦線方式カラー革命により、ロシアとの
  戦いに巻き込まれ、同じスタートラインから出発したポーランドに一人当たりのGDP
  で、三倍近い差をつけられています。

● 如何に西側の支配層の意志ー陰謀が、その国の運命を決めるかの、典型例でしょう
  陰謀は事前にキャッチして、国益に基づくように、管理しなくてはいけません。
  情報戦は戦いで勝利を得るための、基本中の基本です。
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