★ http://kkmyo.blog70.fc2.com/ 中韓を知りすぎた男から転載
世界に醜態をさらす中国人 11月19日(水)
北京でのAPECでの安倍首相の初の首脳会談に臨んだ習近平氏国家主席は
能面のような表情で首相と握手、しかも安倍首相の挨拶の言葉が終わらない
にもかかわらず横を向いてしまった。
この習近平の態度を笑わずにおられようか!習近平はホスト役で安倍首相は
お客様である。そのお客様に対してこの無礼な態度とはマナーを知らない、
野蛮人であり、国際社会に中国人の稚拙丸出しの人格をさらけ出した。
日本のメディアは相変わらず「習近平の態度は国内向けである」とか、「ぎ
こちない握手の裏でどのような習近平の思惑があるのか」など中国を大人
扱いをしていますが、たんに品性下劣な本性を表したに過ぎません。
私はこのブログで約8年間も中国人の民族性を歴史を検証しながら暴いてき
ました。日本の中国専門学者たちの「中国通」はほとんど「中国不通」です。
中国専門学者は遣隋使や遣唐使が持ち帰った膨大な漢籍を読み込んで中国人
を知ったつもりになり、中国人を偉大な民族であるとの幻想を持ってしまった。
しかし日本人が尊敬してやまない「諸子百家」と呼ばれた、孔子、老子、
孟子、筍子、墨子などの真の思想家は始皇帝が国家統一した後、忽然と集団
で歴史の闇に消えていきました。
それは「焚書坑儒」といって始皇帝は医薬書と農業関連の実用書以外は、
全ての本を燃やすように命令し、そして当時の名の知れた思想家約500人
を生き埋めにして殺害してしまった。結果中国人を恐怖に縮み上がらせた
だけでなく、思考能力を衰退させ、さらに正義感を失わせてしまった。
もう一つは現代中国が吹聴している漢民族は紀元2世紀で地球上から姿を消し
てしまった。なぜなら北方の騎馬民族に征服され、中国住民はそっくり騎馬民
族の子孫に入れ替わってしまった。
その後も遊牧民である髄、唐、宋、と続き強大なモンゴル(元)に支配され、
いわゆる秦や漢時代の中国人はそのほとんどが大陸からいなくなった。
ただ漢時代の皇帝システムだけ生き残り、髄、唐、宋といった王朝に受け継
がれていきました。
そして新たな中国人となった騎馬民族の子孫たちがその皇帝システムの中に
組み込まれ、現代中国は共産主義の都合のいい部分だけを取り入れ、形を
変えて出来たのが現在の中華人民共和国です。
中国は始皇以後2000年にわたり異民族に繰り返し征服された結果中国の民
衆たちが、国家という概念をもたず、また民族という概念もたなかったのは
至極当然のことです。
このように繰り返し異民族に支配されたということは当然文化の断絶が起こ
り、言葉がそのたびに違うことを意味します。このように多種多様な異民族
が暮らしていると他人は全て敵であり、油断すればいつ命を取られるか分か
らないという考えが、中国人のメンタリティーのなかに強固に根ざしています。
中国には55以上の人種が存在すると言われています。ということは、古代から
共通中国語というのは、1度も存在しなかった。各地方ごとに言語が異なって
いました。
しかし日本人の中国人の理解は中国人の漢文を読むことによって築き上げら
れてきましたが、いまの中国語と漢文は全く関係がありません。中国人に
とって漢文は外国語同然なのです。
つまり漢文は科挙の試験を受けるための教養であって、それ以外の人間にと
っては無縁の世界なのです。ほとんどの中国人には漢文は理解不能です。
だから中国人たちは近代になるまで共通中国がないために話している言葉
を書き表す手段を持っていませんでした。つまり20世紀になるまで、自前の
文字がなかったのです。このような国に文化が育つはずもありません。
現代中国語は日本語から作られた(岡田英弘教授)といえば日本人も中国人
も仰天するでしょうが事実です。現在の北京語を作ったのは日清戦争後日本に
留学した多くの中国人の努力によりますが中でも魯迅は「阿Q正伝」「狂人日記」
など口語を主体とする白話文を作り上げました。
このように中国人が2000年にわたり劣化し、民度が低い国民になっていった
のは当然の帰結です。
日本の学者も政治家も2000年以上前の孔子や論語、漢詩などの「諸子百家」
の影響で中国人を見誤ってしまった。中国は人種も国土の大きさも様々変化
してきたことを知らねばならない。中国政府が言うような「永久不変の中国」
など存在しない。
そして中国人の民度をもっと下げ、野蛮人にさせたのは最後の支配者である
毛沢東です。毛沢東は宗教を禁止、無神論が支配する国にしてしまった。神
を信じなくなった国民は道徳は忘れ去られ、国のリーダーたちは不道徳とい
う基礎の上に成立しています。
現代中国人のおける道徳の堕落ぶりは、人間としての基準をはるかに
下回っています。ずるがしこく、ウソを平気でつき、裏切り行為は当たり前
で、国もまた然りで、中国共産党政府は悪事の限りを尽くしているにもかか
わらず、中国共産党は偉大で、栄光に満ち溢れているとうそぶいています。
統治者の質が悪ければ、国民の質も悪くなります。この民族は2000年の
間に重い病を患っており、手術しても健康体に戻ることはありません。
しかし多くの中国人は自分たちの国が国際社会で孤立し、とても評判が悪い
ことに全く気がついていません。
中国人は犬と一緒です。飼い主の言うことを聞かない犬は、飼い主が甘やか
しすぎて犬は飼い主より上だと勘違いするからです。日本のように争いを避け
る為にいつも中国に対して下手に出ていると中国人は日本人より格上だと
勘違いして傍若無人に振る舞うのです。
日本の過去の政治家は教科書問題や靖国参拝で中国に謝ってばかりいた
結果,強い態度に出れば日本という国はいくらでも謝るという発見を中国人は
した。その後の日中関係を大きく変えてしまった。格下の野蛮な中国を格上に
してしまった日本の政治家の罪は大きい。
しかしいずれにしても常識的な倫理観をもって生きている日本人にとって
このような中国人を理解することはまず不可能です。
世界に醜態をさらす中国人 11月19日(水)
北京でのAPECでの安倍首相の初の首脳会談に臨んだ習近平氏国家主席は
能面のような表情で首相と握手、しかも安倍首相の挨拶の言葉が終わらない
にもかかわらず横を向いてしまった。
この習近平の態度を笑わずにおられようか!習近平はホスト役で安倍首相は
お客様である。そのお客様に対してこの無礼な態度とはマナーを知らない、
野蛮人であり、国際社会に中国人の稚拙丸出しの人格をさらけ出した。
日本のメディアは相変わらず「習近平の態度は国内向けである」とか、「ぎ
こちない握手の裏でどのような習近平の思惑があるのか」など中国を大人
扱いをしていますが、たんに品性下劣な本性を表したに過ぎません。
私はこのブログで約8年間も中国人の民族性を歴史を検証しながら暴いてき
ました。日本の中国専門学者たちの「中国通」はほとんど「中国不通」です。
中国専門学者は遣隋使や遣唐使が持ち帰った膨大な漢籍を読み込んで中国人
を知ったつもりになり、中国人を偉大な民族であるとの幻想を持ってしまった。
しかし日本人が尊敬してやまない「諸子百家」と呼ばれた、孔子、老子、
孟子、筍子、墨子などの真の思想家は始皇帝が国家統一した後、忽然と集団
で歴史の闇に消えていきました。
それは「焚書坑儒」といって始皇帝は医薬書と農業関連の実用書以外は、
全ての本を燃やすように命令し、そして当時の名の知れた思想家約500人
を生き埋めにして殺害してしまった。結果中国人を恐怖に縮み上がらせた
だけでなく、思考能力を衰退させ、さらに正義感を失わせてしまった。
もう一つは現代中国が吹聴している漢民族は紀元2世紀で地球上から姿を消し
てしまった。なぜなら北方の騎馬民族に征服され、中国住民はそっくり騎馬民
族の子孫に入れ替わってしまった。
その後も遊牧民である髄、唐、宋、と続き強大なモンゴル(元)に支配され、
いわゆる秦や漢時代の中国人はそのほとんどが大陸からいなくなった。
ただ漢時代の皇帝システムだけ生き残り、髄、唐、宋といった王朝に受け継
がれていきました。
そして新たな中国人となった騎馬民族の子孫たちがその皇帝システムの中に
組み込まれ、現代中国は共産主義の都合のいい部分だけを取り入れ、形を
変えて出来たのが現在の中華人民共和国です。
中国は始皇以後2000年にわたり異民族に繰り返し征服された結果中国の民
衆たちが、国家という概念をもたず、また民族という概念もたなかったのは
至極当然のことです。
このように繰り返し異民族に支配されたということは当然文化の断絶が起こ
り、言葉がそのたびに違うことを意味します。このように多種多様な異民族
が暮らしていると他人は全て敵であり、油断すればいつ命を取られるか分か
らないという考えが、中国人のメンタリティーのなかに強固に根ざしています。
中国には55以上の人種が存在すると言われています。ということは、古代から
共通中国語というのは、1度も存在しなかった。各地方ごとに言語が異なって
いました。
しかし日本人の中国人の理解は中国人の漢文を読むことによって築き上げら
れてきましたが、いまの中国語と漢文は全く関係がありません。中国人に
とって漢文は外国語同然なのです。
つまり漢文は科挙の試験を受けるための教養であって、それ以外の人間にと
っては無縁の世界なのです。ほとんどの中国人には漢文は理解不能です。
だから中国人たちは近代になるまで共通中国がないために話している言葉
を書き表す手段を持っていませんでした。つまり20世紀になるまで、自前の
文字がなかったのです。このような国に文化が育つはずもありません。
現代中国語は日本語から作られた(岡田英弘教授)といえば日本人も中国人
も仰天するでしょうが事実です。現在の北京語を作ったのは日清戦争後日本に
留学した多くの中国人の努力によりますが中でも魯迅は「阿Q正伝」「狂人日記」
など口語を主体とする白話文を作り上げました。
このように中国人が2000年にわたり劣化し、民度が低い国民になっていった
のは当然の帰結です。
日本の学者も政治家も2000年以上前の孔子や論語、漢詩などの「諸子百家」
の影響で中国人を見誤ってしまった。中国は人種も国土の大きさも様々変化
してきたことを知らねばならない。中国政府が言うような「永久不変の中国」
など存在しない。
そして中国人の民度をもっと下げ、野蛮人にさせたのは最後の支配者である
毛沢東です。毛沢東は宗教を禁止、無神論が支配する国にしてしまった。神
を信じなくなった国民は道徳は忘れ去られ、国のリーダーたちは不道徳とい
う基礎の上に成立しています。
現代中国人のおける道徳の堕落ぶりは、人間としての基準をはるかに
下回っています。ずるがしこく、ウソを平気でつき、裏切り行為は当たり前
で、国もまた然りで、中国共産党政府は悪事の限りを尽くしているにもかか
わらず、中国共産党は偉大で、栄光に満ち溢れているとうそぶいています。
統治者の質が悪ければ、国民の質も悪くなります。この民族は2000年の
間に重い病を患っており、手術しても健康体に戻ることはありません。
しかし多くの中国人は自分たちの国が国際社会で孤立し、とても評判が悪い
ことに全く気がついていません。
中国人は犬と一緒です。飼い主の言うことを聞かない犬は、飼い主が甘やか
しすぎて犬は飼い主より上だと勘違いするからです。日本のように争いを避け
る為にいつも中国に対して下手に出ていると中国人は日本人より格上だと
勘違いして傍若無人に振る舞うのです。
日本の過去の政治家は教科書問題や靖国参拝で中国に謝ってばかりいた
結果,強い態度に出れば日本という国はいくらでも謝るという発見を中国人は
した。その後の日中関係を大きく変えてしまった。格下の野蛮な中国を格上に
してしまった日本の政治家の罪は大きい。
しかしいずれにしても常識的な倫理観をもって生きている日本人にとって
このような中国人を理解することはまず不可能です。