歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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貴方はいくつの真実を見つけられるか!

素顔・本性を見せた/親中≒USA隠れ反日勢力 USAの崩壊

2019年05月03日 19時40分08秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
★ https://www.sankei.com/world/news/190503/wor1905030017-n1.html

バイデン氏「中国は競争相手でない」に批判集中
2019.5.3 10:55国際米州

1日、米中西部アイオワ州の支持者集会で演説するバイデン前副大統領(ゲッティ=共同)
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 来年の米大統領選に出馬表明した民主党重鎮のバイデン前副大統領が1日、中西部アイオワ州で開いた支持者集会で「中国はわれわれの競争相手ではない」と発言した。これに対し、対中強硬策を掲げるトランプ大統領だけでなく、民主党の他の大統領選立候補者からも批判が集中している。

 バイデン氏は演説で、副大統領や上院外交委員長として世界各国の指導者と会ってきた経験を誇示した上で「中国がわれわれをやっつけるって? いいかげんにしてくれ。彼らは体制内の腐敗にどう対処したらいいのかさえ分かっていないんだ」と述べ、米国と対等に渡り合える国とはみなしていないことを強調。一方で「悪い人たちではない」とも述べた。

 これを受け、トランプ氏は2日、FOXニュースのインタビューで「(バイデン氏は)中国に関して非常に甘い」と反論した。(共同)

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● 中共に甘いどころか、完全に親中=反USA・反日とも言えます。
  来る第三次世界大戦で、再びこのような親中派が
  第二の南京事件や、売春婦問題を慰安婦問題と

● でっち上げて、再び日本を貶めることは十分あり得ます。
  今回の大戦では絶対にこのようなことを再び許しては
  いけません。今から直に対処すべき問題でしょう。

● 敵は四面にいるのです。また赤い色だけとは限りません。
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中共に負けることだけは避けましょう。 

2019年05月03日 18時52分27秒 | 第三次大戦
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00000072-kyodonews-soci

日本、年内に正式参加表明 米主導の月ステーション
5/3(金) 16:05配信

柴山昌彦文部科学相

 【ワシントン共同】柴山昌彦文部科学相は2日、訪問中の米首都ワシントンで記者団に、月を周回する新たな宇宙ステーション「ゲートウエー」建設構想への正式な参加表明時期について「今年中をめど」と述べた。

 米国が構想を主導しており、既にカナダが参加を表明。日本政府は昨年末にまとめた宇宙基本計画の工程表で「国際調整などを進める」として、構想に参加する方針を示してきたが、政府関係者によると、今年末の改定で、より踏み込んだ明確な表現とする方向で検討している。

 柴山氏は同日、NASAのブライデンスタイン局長らと会談。文科省とNASAが今後も協力するとの共同声明をまとめた


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● 大東亜戦争で、日本に勝てなかった事をいつまでも恨むのは、
  中共・戦士の粘着質の体質のせいです。彼らに高度な武器を
  持たせては、日本民族の滅亡の危機は高まります。

● 宇宙ではUSAと協力して、あらゆる技術やシステムを開発
  しなくてはいけません。もちろん2046年にUSAが
  崩壊後は一人ですべてをしなくてはいけないのです。

● 日本の完全独立の時期は刻々と近づいています。日本に
  最後に残されたのは、勇気と信念と独立の気概を
  持つことだけです。

● 宇宙を支配する科学技術に多大な投資を行いましょう。
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体制に関係なく、経済は私的所有が公的所有より強し

2019年05月03日 11時55分14秒 | 独裁政権
★  https://forbesjapan.com/articles/detail/25353/1/1/1


ベネズエラは「崩壊寸前」、なぜそこまで追い込まれたのか

活気ある新興市場経済を崩壊の危機に追い込むのに必要なものは、汚職と革命、そしてインフレーションの3つだ。ベネズエラの国民は、これら全ての影響が時間をかけて国内に広がっていくさまを目の当たりにしてきた。

さらに国民は、カルロス・アンドレス・ペレスからウゴ・チャベス、そしてニコラス・マドゥロまで、何人もの「革命家」たちの数々の政策の失敗を目にしてきた。彼らはいずれも、天然資源も人的資源も豊富なこの国が崩壊寸前の状態に陥ったことに対する責任を負っている。

社会学者で歴史学者でもあるライナー・ツィテルマンによれば、失敗した政策ばかりが並ぶベネズエラの「プレイブック」が採用されたのは、1970年代後半だ。問題は国有化と労働市場に関する規制の波から始まったという。それは、「チャベスが政権の座に就き、事態を一層悪化させるよりずっと以前のことだ」。

労働市場の規制に大きな問題があったとするツィテルマンは、「賃金を除いた労働者1人当たりの人件費は、1972年には賃金5.35カ月分だった。それが1992年には同8.98カ月分にまで大幅に上昇した」と指摘する。

このプレイブックは、2度にわたって大統領となり(1969~74年、1994~99年)、価格統制や手厚い補助金の提供などを行ったラファエル・カルデラ・ロドリゲスと、その「奇妙な仲間たち」によって使われ続けた。彼らは原油価格を水より安くし、財政赤字をますます拡大させた。それだけではない。外国の製造業者に有利になる為替管理制度も導入した

キューバのカストロ主義と、チェ・ゲバラやサルバドール・アジェンデの反米主義の一部を借りた現代版ボリバル主義(社会主義)は、ベネズエラ経済にさらなる問題を引き起こした。

2013年にチャベスが死去した後には、その後継者とされていたニコラス・マドゥロが新大統領に就任。酪農やコーヒー、肥料、靴などの生産、スーパーマーケットの事業などを相次ぎ国営化した。だが、多くはその後、「縮小または完全に停止」している。


原油価格が下落すると、事態は一層悪化した。価格は2013年後半の1バレル当たり111ドルから、1年後には同57.60ドルまで急落。さらにその1年後には同37.60ドルとなり、2016年には同27.10ドル~57.30ドル(約2900~6200円)の水準で推移した。

ツィテルマンによれば、「これにより、チャベスの社会主義政策の致命的な影響が決定的なものとなった。(ベネズエラの)システム全体が崩壊した。その他の国々でも明らかにされてきたとおり、価格統制はインフレと闘うための効率的な手段にはなり得ないだけでなく、事態を悪化させるだけだ」。

ベネズエラの急激なインフレはこうして始まり、「インフレ率は2016年、225%に達した。南スーダンを除いて、世界中のどこよりも高い水準となった」。

「中央銀行の内部報告書によると、2016年は国内総生産(GDP)が前年比マイナス19%となっていた。実質的なインフレ率は、恐らく800%近くになっていたと考えられる」

このような状況になれば何が起きるか、経済学者たちは嫌というほどよく知っている。ツィテルマンはさらに、次のように指摘する。

「人々は非常に安価で売られているものを買い、それらをため込み始める。また、繰り返し何時間も行列に並んでモノを買い、ずっと高い値段でそれらを闇市で売る」

「要するに、社会主義の実験が再び行われ、再び失敗したということだ。過去100年のほど間に行われたその他の全ての実験がそうだったように──

国が崩壊の危機にひんする中で、ベネズエラの国民は多大な犠牲を払っている。

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● 馬鹿は同じ失敗を繰り返すとは、このようなことでしょう。マルクスの
  過ちはまさにこの点にあります。初期資本主義の悲惨さを分析して
  その原因を私的所有に求めたことが間違いの始まりです。。

● 初めての社会主義の実験で有ったソ連では、見てきたように、すべての
  国民が怠け者となって、経済も崩壊しました。もちろん生産手段が
  殆ど公的所有で有ったために、国民が怠惰になったのです。

● 資本主義、社会主義にかかわらず、生産手段の根幹は、やはり私的所有が
  経済的には強いようです。なんでも公的所有では意欲が湧かない
  というものです。そのうち子供の生産も公的所有になりえます。

● つまり、社会を作る基本的単位である、家族構成も公的となれば、倫理も
  へったくれも無くなります。自分の体は自分のものですがそれがすべて
  公的なものとされるのであれば、個人の精神も壊れるでしょう。

● つまり、本来個人的な存在である人間は、ある程度の私的所有がないと
  体も心も家族も社会も維持できないという事なのです。
  それが生産手段の国有化の失敗で分かります。

● しかし、私的所有の下では、一部の大金持ちが生じて、嫉妬に狂う
  一部の人による、公的所有への回帰願望はいつの時代でも見られる
  のでしょう。歴史を知らない馬鹿は同じ失敗を繰り返すものです。

● 社会主義中国のすごいところは、その欠点をすぐに学習して、擬態
  資本主義として繁栄したことにあります。経済的にはある程度の
  私的所有とある程度の金持ちの存在を認めることが重要なのです。




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