
地域の公共図書館にネットで予約しておいた本がようやく入手できました。
あまりに長い間待たされたので、予約した事を忘れていましたが
メールが来たので、「お~!、そうだった!」と思い出しました。
紀元前3万年の頃の、クロマニヨン人の女性「エイラ」のお話。
以前とは出版社が変わり、【集英社】から新しい訳で刊行されて
評判になっているということです。予約が続いているそうです。
クロマニヨン人とかネアンデルタール人って世界史で習いましたよね。
その、人類の祖先達が生き生きと描かれた小説です。(もちろん空想)
評論社から『大地の子・エイラ』として出版されたのは20年位前?
友人に勧められて読みました。次々に読者の輪が広がりました。
久しぶりに、大人の「エイラ」に再会できて、ワクワクします。