
畜産祭りで、
地元農家の新米を
売っていました。
うちのお隣も
今日稲刈りでした。
秋は、
美味しいものが
いっぱいで
困ります・・・
つい買ってしまう。
タウン誌を見ていたら、近くで『畜産祭り』をしていると分かりました。
ぷらっと行ってみたら、牛や豚の実物がいました。
豚汁や、ゆで卵、牛乳のサービスもありました。

都市化が進んだこの地域で、畜産業をするのは大変だそうです。
サバが豊漁でした・・・と言っても、釣り好きの友人からの頂き物です。
以前、『さばいてくれたらもらう』と言ったら『それじゃ次からあげない』
と言われたので、我慢して丸のままもらいました。ナント6匹もです!
頑張って3枚におろして、塩焼きで食べました。
全然生臭くなくて美味しかったです。

この時期だけ、地元のハスイモがJAに並びます。
これは干さずに生で食べられます。断面が海綿状できれい!
寿司屋で、刺身のつまに使っているのを見たことがあります。

長さは75cmほど。薄く切って塩でもみ、酢の物にしたら
夫が、意外にも「美味しい」と言って、よく食べました。
最初は、この里芋の茎みたいな物の名前が分かりませんでした。
たまたま雑誌を見ていたら『ハスイモ』という名前と判明しました。
(季刊『やさい畑』2006春号)
里芋の仲間だが、芋はほとんどつかず、茎だけを食べる専用品種とか。
高知県では夏野菜として、よく食べられているそうです。
食物繊維が多く、低カロリー。ダイエット向きですね。
【苗の入手先=日光種苗(株) TEL・028-662-1313】
都市近郊の生産緑地に指定されると、固定資産税は農地と同じなので
大変安くなるそうです。しかし“終身営農”が義務付けられるそうです。
要するに、死ぬまでずっと農地として使用(営農)しますよ、という約束を
させられるということだそうです。(または、30年という期限付き)
駅から10分以内の所で農業をするっていう事は、それなりに大変な事のようです。
写真はブロッコリー畑とダイコン畑。ここも生産緑地なのでしょう。


立ち話したおじさんの牛蒡畑は、この隣の畑です。
上の写真は9月12日に『キャベツ畑?』と題して投稿した記事の畑です。
キャベツでなく、ブロッコリーと判明。(おじさんが言ってました)