小松菜の2度目の間引き菜
びっしり生えているので 1本1本ぬくのではなく まとめてごそっと抜いちゃいます
根っこをはさみで切り落として ザブザブと洗います
それを 生のまま お昼のチキンラーメンに山盛りに載せました
ラーメンの熱で柔らかくなります
シャキシャキして 美味しいです
生で 全然大丈夫です
畑をやっている友達が「間引き菜を食べられるのが家庭菜園の醍醐味よ!」と言います
本当にそうだと思います
大きくなったのから間引くという方法を知らなかった頃は 一粒一粒等間隔に種を蒔きました
面倒くさいし 疲れるし「葉物野菜は嫌!」といらだちました
今は 種をバラバラと沢山蒔いてしまうので ごちゃごちゃに発芽します
それを適宜間引いて行って 最終的には大株にしますから 長い期間楽しめます
今日は小かぶの種を蒔いておきました
体力があれば 水菜も蒔きたいです
もうあまり虫が付かないと思うので 寒冷紗は掛けなくてもよいのかもしれませんが
土を耕しておくと ネコが来るので嫌だから やっぱり寒冷紗を掛けておきました
一方大根は寒冷紗の中で 頭がつかえてきたし 風通しが悪くてアブラムシが発生するかもしれなので 寒冷紗ネットを外しました
点検したら 1株は ダイコンシンクイムシにやられてました
小さい ハマダラノメイガの幼虫がいたのでわかりました
ネットに穴があいていたか 裾の押さえが不十分だったのでしょう
まぁ1株なら仕方ないです
毎年 いつ大根の寒冷紗ネットを外すか悩むのですが だいたい10月下旬には外しているので 今年も思い切って外しました