長野駅から
善光寺に向かう
広い通りの街路樹
姫りんごみたいな
小さなりんごが
生っていました
さすが長野県ですね
いい色でした
長野新幹線の中に、竹風堂(小布施)の栗おこわのポスターが貼ってありました。
柳ごうりに入った栗おこわは、東京のデパートでは買えない限定版らしいのです。
長野駅の『科の木』という売店で買えると書いてあったので、
帰りに買えるよう予約しました。(売り切れる場合があるとか?)
栗が甘くて、おこわはもっちりしていて美味しかったです。
予約してあったので、出来たてで温かかったのですよ~。
柳ごうりは弁当に使えます。おにぎり入れてお出かけしたい!
『大根のしょう油漬け』が食べごろになりました。
11月3日に漬けたので、今日で4日目です。
塩分が普通の半分の、減塩しょう油を使いましたので
全然からくなくて、ポリポリいくらでも食べられます。
(写真は本物より艶が良く撮れていますな~)
左は「なめこのしゃぶしゃぶ」 右は「薄切り大根のサラダ」
どちらも、たいへんヘルシーなお料理で、気に入りました。
宿の食事所は蔵を改装した場所。天井の梁が美しい!
右側はお部屋の囲炉裏。温泉宿って感じがしますね。
野沢温泉の周りはスキー場です。その山々も紅葉が美しい時期でした。
11月1日、『上ノ平高原』を散策するアトラクションに参加しました。
そこはブナ林の中の散策路で、落ち葉の道をゆっくり歩きました。
たっぷりの落ち葉がカサコソ音を立て、踏めばふんわりと軟らかく
と~ってもいい気持ちでしたよ~。もっともっと歩きたい道でした。
12月後半には雪におおわれ、野沢菜漬けも美味しくなるのでしょう。
また来年の『蕪主総会』にここを訪れたいと思います。良い所でした。
野沢温泉・麻釜の前のお土産屋のおじさんは、
話し上手で面白いおじさんでした。
「野沢菜漬けを買うなら、【製造者】が野沢温泉の人のを買わなきゃダメ。
【販売者】が野沢温泉の人だったら、
野沢温泉で作った野沢菜漬けではないかも知れないよ」
とのこと。そうなのか~! よ~く見て買いました。これは大丈夫?
野沢温泉で泊まった宿のすぐ前に『麻釜(おがま)』という源泉がありました。
熱湯が噴出しているので一般の人は立ち入り禁止です。危険だからです!
そこで野沢菜をゆでている光景を見ました。
湯気が立ち込めて、画像がぼやけています。
これはよく見る光景ですが、温泉卵を作っているところ。
カゴにお宿の名札が付いています。朝食に食べましたよ。
先日抜いた大根を甘酢漬けにしておきました。
そろそろ食べられます。甘酸っぱくて美味しい!
これも雑誌『やさい畑』に出ていた作り方。
①大根・・・・・1kg ②酢・・・・1カップ
③砂糖・・・1カップ ④塩・・・大さじ3杯
⑤赤唐辛子・・・1本(種を除いて、小口切り)
大根は皮をむき、大きめに豪快に切る。 鍋に②③④⑤を入れ火にかけて沸かし
熱いうちに①にふり注いで混ぜ合わせる。 3~4日目が美味しく、2週間もつ。
野沢温泉村の『蕪主総会』の会場に、
野沢菜と野沢菜の原種=天王寺蕪が展示されていました。
野沢菜の根元には、小さいけれど蕪が付いています。
野沢菜が蕪の一種だということが良く分かりました。
お宿でもらった野沢菜の種。家でプランターに蒔きました。
天気が良いので
大根を干して
しょうゆ漬けを
作ります
これで大根1本分
真っ白でキレイ!
季刊『やさい畑』2002秋号
72ページより
皮をむいて乱切りにした大根を
半日干して、水分をとばします
これをしょうゆ漬けにします
(左の写真は雑誌の記事から)
大根=1kg
醤油=1カップ
みりん=1カップ
昆布=10cm
半日干した大根を
しょう油・みりん・昆布の中に
漬けて3~4日で食べごろ
好みで赤唐辛子
※私は、しょう油の量を控えめにしています。
皮も干して
きんぴらにします
少し苦味があって
美味しいです
きんぴらにするから
皮を厚めにむいておきます
1本の大根の皮で
たっぷりのきんぴらが作れます