7時、起床。朝食は鰤の照り焼き、こ芋の煮っころがし、なめこの味噌汁、御飯。いつもより早く目が覚めてしまったので、午前中から眠い。昼食前に昼寝。昼寝から目覚めて昼食。挽肉のそぼろ、ぜんまいとコンニャクの煮物、明太子、ポテトサラダ、御飯。原稿の材料として「清水幾太郎の彼らの時代」(ブログ)の全部の記事(43件)をプリントアウトしたら、A4で86頁になった。塵も積もれば山となるである。最近はめったに更新していないが、それは来月刊行される『社会学年誌』48号に「清水幾太郎における『庶民』のゆくえ」という論文(学習院大学退職から晩年までの清水の思索の軌跡を追ったもの)を書いていたためである。研究ノートというのは論文執筆のための材料であるから、いったん論文を書きはじめたら研究ノートの更新はストップする。仕込みながら書くことはできない(他人の書いたものを丸写しにする場合以外は)。仕込みの時期と執筆の時期は別なのである。新年度の大学院のゼミで清水の主要な著作を読んでいくので、その準備を兼ねて、この春休みは清水の個々の著作ごとの研究ノートを付けていこうかと考えているが、原稿も書かねばならないので、できるかどうか…。
印刷用紙が乏しくなってきたので、島忠ホームセンターに買い出しに行く。玄関を出るとき、半飼い猫の「なつ」が私に気づいて足下にやってきた。冷蔵庫からハムを一枚もってきて千切って与えた。この暖冬は野良猫たちには天の恵みであったろう。
二度目の冬は暖かだった
夕食は豚シャブ。さて、明日は文化構想学部の入試である。志願者は11,654名。定員は570名なので、単純倍率は20倍である。お天気は晴れのち雨とのことである。
印刷用紙が乏しくなってきたので、島忠ホームセンターに買い出しに行く。玄関を出るとき、半飼い猫の「なつ」が私に気づいて足下にやってきた。冷蔵庫からハムを一枚もってきて千切って与えた。この暖冬は野良猫たちには天の恵みであったろう。
二度目の冬は暖かだった
夕食は豚シャブ。さて、明日は文化構想学部の入試である。志願者は11,654名。定員は570名なので、単純倍率は20倍である。お天気は晴れのち雨とのことである。