8時半、起床。コロッケ、パン、紅茶の朝食。
午後、散歩に出る。池上の「薫風」で昼食。本日のランチであるしらす丼(サラダ、コーヒー付き)を注文。今日はスープの代わりに七草粥が出てきた。
食後の甘味は「池田家」の葛餅(久寿餅)
本門寺にお参りする。さすがにもう人は少ないが、それでも、通常の週末よりは多い。運動不足解消のため呑川沿いの道を歩いて帰る。葛餅分くらいはカロリーを消費しただろうか。
というわけで、松の内も静かに終るはずであったが、夜、事件が起こった。母が寝室の壁にカレンダーを掛けようとして足を踏み外し、左腕を骨折してしまったのである。もう何度目だろう、あちこちよく骨折する人である。かかりつけの東邦大学大森病院の夜間救急に電話をしたら、整形はいま重篤な急患が入っているので対応ができないと言われた。消防庁の救急案内でやっている病院を調べてもらい、池上総合病院で診てもらえることになった。昼間、池上に来たときは、まさか夜にまた来ることになろうとは思ってもみなかった。昼間のお参りは一体なんだったのかと思ったが、ものは考えようで、腕でなくて足を骨折していたら寝たきりになるところだったし、右腕でなく左腕だったのも不幸中の幸いだったともいえよう。診察の結果、来週まで固定して様子をみて、手術をするか、このまま固定で直すかを決めましょうとのこと。