フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

7月22日(日) 曇り

2012-07-23 01:27:09 | Weblog

  8時、起床。炊き込みご飯、玉子焼き、舞茸の吸い物の朝食。

  午前中に基礎講義のレポートの採点とコメント書きを終らせる。

  『新鐘』の原稿を書いてみる。構想していた内容は与えられれた字数では無理(不足)であることがすぐにわかる。締め切りは今月末であるから、構想を練り直そう。

  3時頃、自転車に乗って外出。島忠ホームセンターに玄関先に飾る花を買いに行く。  

  昼食がまだだったので、蓮沼通りにある「廣栄屋」という蕎麦屋に入る。蕎麦屋といっても蕎麦とうどんだけの店ではない。異文化共存みたいな店である。数年前まで自宅の近くにあった(とんかつの「鈴文」の並び)「藪久」に雰囲気が似ている。こういう蕎麦屋さんが近所にあると便利である。すき焼うどん定食を注文。すき焼うどんは「藪久」でよく食べた。 

  島忠ホームセンターでは、マリーゴールド、日々草、サルビア、もう1つ名前をちゃんと知らない観葉植物をそれぞれ4鉢ずつ購入。このあたりが自転車の一台(前籠と後ろ籠)で運べる限度である。

  帰宅すると、玄関先に野良猫の「なつ」が来ていた。最近、またよく来るようになった。ご贔屓にされている家が複数あるので、疎遠にならないように一定の間隔で移動しているようである。野良猫もいろいろ考えているのだ。 

  夜、録画してまだ観ていなかった「出没アド街っく天国」を観る。今回は鎌倉若宮大路が取り上げられていた。私にとって鎌倉はおなじみの場所だが、駅を降りてすぐに海岸をめざすことが多いので、実は、若宮大路の駅前から八幡宮に向かうルートはあまり馴染みがない。なかなかよさそうな店があるので、今度、鎌倉を行くときには歩いてみることにしよう。暑そうだけど。