フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月2日(金) 晴れ

2015-10-03 09:50:31 | Weblog

7時、起床。

トースト(プラムとオレンジのコンフィチュールを塗って)、サラダ(トマト、レタス、ベビーリーフ)、紅茶の朝食。

お昼に家を出て、大学へ。今日は陽射しが強い。

1時から学会誌の編集委員会。その前にコンビニおにぎりで腹ごしらえ。とりあえず2個だけにして、残りは会議の後に食べよう。

会議を終えて、本部キャンパスのポータルオフィスに修理に出していた大学貸与のノートパソコンを引き取りに行く。

 研究室に戻って、残っているおにぎりと賞味期限(9月下旬だった)を過ぎたカップヌードルを食べる。この組み合わせは悪くない。

5限・6限はゼミ。結局、今日の見学希望者はアポなしで来た学生も含めて30名になった。私の勘では今日の見学者の中で実際に私のゼミを申請するのは10名ほどではないかと思う。

5限はテキストを読んでのディスカッション、6限はライフストーリーインタビュー調査のケース報告(2件)。

休み時間のスイーツはミルフィーユ。見学者にもおすそ分けした。

8時半頃、大学を出る。

夕食は「日高屋」でレバニラ炒め定食。

食後のコーヒーは「カフェゴト―」で。

私が店に入ったときは空いていたのでお気に入りの窓際の大きなテーブル(8人は座れる)に座ったのだが、ほどなくして団体客(女性7人)が入ってきたので、席を移ろうとしたら、マスターがそれには及びませんというので、そのままでいたが、申し訳ない気がしたので、ケーキ(葡萄のタルト)を追加注文した。秋らしい彩りだ。

10時半、帰宅。

メールをチェックすると、大学院の卒業生で足立区役所の職員をしているO君からメールが届いていた。私のブログで来月私が金沢旅行に行くの知って、お勧めの食事処を紹介してくれたのである。彼は金沢が大好きで、以前にも「小松弥助」という鮨屋を教えてもらって、実際にその店に行ったことがある(大変美味しく、かつ、楽しい店だった)。金沢に行こうとしている人は参考になるだろうから、紹介しておく。

  「フィールドノートで来月末に、奥様と金沢旅行をされると言うことで、前回の小松弥助に続いての余計なお世話です。 金沢と言えば鮨ですが、11月末と言うことで、加能カニも出回っていますし、魚が美味しくなり始める時期です。個人的には、金沢ナンバー1と思っている「乙女寿司」はランチのお任せで4000円+税から。私は30回くらいお邪魔しています。あとは、隣町の野々市市にある「太平寿司」は、ご主人の人柄も良く、百万石の鮨@3800実施しているお店です。こちらは5・6回お邪魔している程度ですが、小松弥助に匹敵するご主人の素晴らしさです(タクシーで行かないとダメですが)。いずれも要予約ですが、お薦めです。今から金沢でお寿司が食べたくなるかどうかは?ですが、お薦め2店です。非常に余計なお世話とは承知していますが、金沢ファンとしては、先生と奥様により金沢を楽しんでいただきたいと思い、候補の一つとしてご検討頂けたら幸いです。それでは、よろしくお願いいたします。」

「乙女寿司」ね。名前だけは知っている。行ってみようかな。妻は今回はカニをぜひ食べたいと言っている。

ちなみにゼミ3年生たちは明日から一泊二日の金沢旅行に出かけるそうである。